己が希望の扉を開けない利他的な諦念
子どもを授かることができず、相手の家族のことを思い離婚を考えていますが...子どもを授かることができず、相手の家族のことを思い離婚を考えていますが、
夫にその気がなく、悩んでいます。
私は長男の嫁です。
ご家族の本音は、子どもを産まないなら別れてもらいたいと考えているようですし、
私
自身も、その願いが凄く理解できます。
が、夫だけは、子どもはできたらほしいけど別に二人でも良い、だから別れる伊美が分からないと言います。
確かに、私たち二人が幸せなら良いのかもしれませんが、
やっぱり家族の縁は切れないもの…節目節目の集まりでの圧力に私は耐えられないと思いますし、後継ぎはやっぱり大事だと思うのです。
こういった理由で離婚合意したかたいらっしゃいませんか？
補足
たくさんの温かいご回答、どうも有難うございました。
昨日もう一度話し合いましたが二人では話は進まなかったので、家族で話し合いをすることに決めました。
回答を読むと、現在私と同じ状況のかた、以前そうであったかたが居り、
とても（変な言い方ですが）参考になりました。
不妊の原因は私にあります。それを書かなくてすみません。
これからのこと、どちらにせよ決まったらこの場を借りて報告し、感謝の気持ちの代わりに致します
ベストアンサーに選ばれた回答旦那さんにとっては、性格や色々な面において
あなた以上に合う女性はいないと思っているでしょうし
何より、あなたのことを心から愛しているのでしょう。
子供が産める健康な女性は、世の中に沢山いるでしょうが
あなたほど旦那さんにピッタリの女性はいないのでしょう。
仮に、あなたと別れて旦那さんが新しい女性とやり直そうにも、
そんなに簡単に再婚できるでしょうか？
また、お見合いや結婚紹介所などで女性を紹介されたとして
あなた以上に気が合う、ピッタリの女性が見付かるでしょうか？
それに、旦那さんがあなたのことを忘れることができるでしょうか？
忘れて次に向かえるほど、人間の心って単純でしょうか？
確かに、後継ぎって大事です。
私も長男の嫁なので、そのお気持ちや周囲の圧みたいなものは
容易に想像できます。
もし、お子さんが出来なければ養子という手段もあります。
これは、血の繋がりを重視する一族であれば難しいかもしれませんが。
節目節目での圧力や嫌味、脅しなどもお辛いことと思いますが
同居でなければ、それらは１年３６５日中のほんの数日のこと。
残る多数の日は、今旦那さんと一緒にいることで
笑顔で楽しく幸せに暮らしていられる日々です。
同じく長男の嫁として、外野に負けないでほしいなと思います。
このご時勢、晩婚化や独身者が増加しており
また、少子化で一人っ子も多いことから、
必ずしもお子さんが授かっても、その子が家を継がない、
家が途絶える・・ということが、日本全国で起こっています。
質問者さんと旦那さんにお子さんが授かって、それが女の子であれば
嫁いでしまい、相手方の籍に入ってしまうことも大いに考えられます。
実際、私の周囲でも姉妹を育てて、その２人ともが嫁いでしまい
「うちの家はどうなっていくのかな」と、漏らしていた方がいらっしゃいます。
家族は子供が基本ではありません。
夫婦、夫婦仲が基本です。
そこさえ守られていれば、きっとどんなことも乗り越えられます。
勝手ながら、旦那さんが離婚後に幸せになるとは思えないし
離婚しないでほしいと思います。
このヤホー知恵袋質問、回答受付中から注目
ベストアンサーが投票に委ねられた時には、祈る思い
「世俗の皆様、正しい判断を是が非でもお願いしますよ」
正義は下された。安心致しました
不妊の妻が身を引いて夫を子供産める女性と再婚させる弊害について
その個人的主張を書くと
夫は泣く泣く妻と離婚に応じた
子供出来る女性と再婚、めでたく子供産まれた
産まれてみれば、「やっぱ離婚して良かったわ～」
このタイプは、所詮その程度のクズ男なんですよ
同調する親や一族も、同じ穴のムジナのクズ人間揃いです
子供や孫を持てない苦しさ味わったんだというのでしょうけど
持てない者の心の痛みがわかるなら
持てない原因である妻の苦しさも理解出来るはずで
女性を交換可能な子産みマシーン扱いしません
また、家族は子供が基本ではなく、夫婦、夫婦仲が基本です
子供は次世代を担う社会の財産であり
その家限定のペット扱いや介護要員狙いもしません
離婚してまで子供を得るための再婚の一番の問題は
次世代の意識に禍根残す恐れ持つことです
産まれた子供が男の子で、彼の選んだ妻が不妊だったら？
親と同じく、離婚してまで子供に執着するおバカさんに育っていたら？
つまり、女性を人間扱いしないで侮辱する愚まで代を継ぐわけです
自ら身を引く女性は、相手を思い遣っているつもりでしょうけど
人を人と思わない輩を増長させるのみならず
不幸な女性が生まれ続けるに気づかない、女の敵は女の証明です
離婚してまで子供を得る選択した家庭に
女の子が産まれ、その娘が結婚したら、不妊を理由に離婚された
そんな展開になっても、親は再婚を正解と思えるのやら
興味はありますけどね
この世にはどんなに願っても叶わないことは多くありますが
最初から叶わない者だけが諦めるのは不公平ですよ
叶うが、自ら諦める。そういう者の勇気こそ、思い遣り深いと思います
知恵袋質問者の旦那さんは、妻を対等の人間として見てくれています
子供の有無が理由では手放してはダメな理由、おわかりですよね
