mathichen 雑記帳【Hatena版】

ウェブリ休憩所の保存庫

偉大なる敗者が、勝者にさらなる輝きを与える

バルセロナが4度目V、レベルの差を見せつける圧倒的なサッカー 2011年05月29日06時25分 提供:FOOTBALL WEEKLY バルセロナマンチェスター・ユナイテッドチャンピオンズリーグ勝戦が現地時間28日に行われ、バルセロナが3-1で快勝し、2年ぶり4度目の欧州ナンバーワンの座を獲得した。2年前と同じ顔合わせとなった試合は、バルサの華麗なパスサッカーがマンUを圧倒。ため息の出るようなスーパープレーの連発で、マンUにレベルの違いを見せつけた。 立ち上がり10分間は、マンUが猛烈な勢いでプレスをしかけ、機先を制した。左サイドで先発したパク・チソンは猛犬のようにボールを追い回し、ルーニーエルナンデスの2トップも献身的に走り回った。しかしこれを凌いだバルサが10分を過ぎた頃から徐々に主導権を奪い返し、その後は一方的なバルサペースへ。ビジャのきわどいシュートでファン・デル・サルを脅かすと、迎えた27分、中央でボールを持ったチャビのスルーパスにペドロが抜け出し、これを落ち着いて決めて先制点をあげた。 マンUはその7分後、バルサスローインからボールを奪うと、ルーニーギグスとのパス交換から同点ゴールを突き刺した。この試合初めての決定機を見事に決めたが、同点で突入した後半はまさにバルサワンサイドゲームマンUは自陣にはりつけられる苦しい時間が続くことになった。 54分には、何でもない展開から、ボールを持ったメッシがおもむろにドリブルを開始。ゴール正面で左足を振り抜き、あっさりと追加点をゲット。69分にはメッシのドリブル突破から、最後はビジャが巧みなループシュートを沈め、勝負を決める3点目をあげた。 この決勝の舞台でさえも、相手に対して圧倒的な差を見せつけたバルサ。改めてその強さを証明する90分間に、マンUファーガソン監督以下選手たちも、諦めにも似た表情を浮かべるしかなかった。このバルサを止められるチーム、止められるサッカーは現れるのか。強烈なインパクトと、来シーズンへの期待を残して、10-11シーズンのCLは幕を閉じた。 ヴィディッチ:「バルサが上だった」 2011年05月29日06時07分 提供:Goal.com マンチェスター・ユナイテッドは28日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝でバルセロナと対戦し、1-3で敗れてしまった。チームのキャプテンであるDFネマニャ・ヴィディッチは、相手が自分たちよりも強かったことを認めている。 CL決勝で2年前と同じ相手に敗れてしまったユナイテッド。イギリス『スカイ・スポーツ』に相手が強かったかと問われたヴィディッチは「イエス」と答え、以下のように続けた。 「僕たちの過去の戦いを見たら、彼らほどのチームと戦ったことはないと思う。僕たちは相手を称えないといけない。彼らは良い試合をして、勝利にふさわしかった」 「相手には、僕たちよりも多くのチャンスがあった。今夜の試合で、彼らは僕たちよりも強かったと言わなければいけないよ」 また、イギリス『ITV』に対しては、次のように話している。 「決勝まで勝ち上がって、勝ちたいというのは普通のことだ。それができなくて、僕たちはがっかりしている。でも、バルセロナが見事なサッカーをしたと言わなければいけない。今日の僕たちは高い位置からプレスしようとした。最初は良くできたけど、ゴールを奪われてうまくいかなくなったね。僕たちは相手にボールを持つ時間を与えた。彼らはラストパスを通して、3点を決めたよ」 ( 出典先:livedoorスポーツ )
マンUの歌は、アチコチから文句来そうな選択ですわな 嫌われるのも実力のうちという方向でありまっせ(強引かつ本音と称賛) あの妖怪じみたファギー爺さんが、「どないしょうもあらへんな」的表情 2005-2006決勝、バルセロナvs.アーセナルでの バルサ逆転後、ガックリ肩を落として下を向いたヴェンゲルさん これと並んで記憶に残りそう 何はともあれ 今夜これから、風は強いけど雨は止んだから バルサ優勝祝杯に出かけてきま~す☆♪