mathichen 雑記帳【Hatena版】

ウェブリ休憩所の保存庫

全てのファラオに対して一人のモーゼが現れる

先日見つけたニュース記事に

24歳女性を見殺しにした警察の「怠慢」

2011年06月06日10時00分

提供:ゲンダイネット

 ついに警察の「怠慢」が確定した。

 東京・足立区で6年半前に死体で見つかった女性の両親が「警視庁の捜査が不十分だった」と損害賠償を求めた裁判で、最高裁は6月2日、東京都の上告を棄却。1000万円の支払いを命じる2審判決(10年2月)が確定した。

 事件が発覚したのは04年1月だった。保険外交員・小出亜紀子さん(当時24)の遺体が発見され、元交際相手の本間直人(31)と当時未成年の女(27)が逮捕された。2人は殺人罪でともに懲役13年が確定し、現在服役している。

 発端は03年12月に本間がカネ目的で亜紀子さんを女のアパートに軟禁したことだった。その後、亜紀子さんをゲームセンターに連れ出した際に彼女が店員に助けを求めたことから2人は暴行を始めた。亜紀子さんは04年1月20日に凍死した。

 問題は警察の対応だ。亜紀子さんが行方不明になった5日後、友人が多摩中央署に出向き、失踪に本間と女がからんでいると直訴。だが同署は事件性なしと判断した。その後、亜紀子さんの両親が捜索願と本間らの写真を提出したが、警察の態度は変わらなかった。

「さらにひどいのが04年1月5日の対応。中央署で亜紀子さんの友人が携帯で本間と会話し、その際、警官も亜紀子さんと会話した。亜紀子さんは本間に脅されて“捜さないで”と言ったが、警官はこれを真に受けて“当人がこう言ってる以上、警察は動けない”との理由で事件性なしと判断した。電話口で亜紀子さんが泣いているのに深刻な事態に気づかなかったのです」(捜査事情通)

 このとき本間は警察に気づかれたと思ったようで、取り調べで「(亜紀子さんを)このまま帰せないと思った」と供述している。警官との会話で殺意を抱いた可能性があるのだ。亜紀子さんの両親の弁護士である鈴木麗加氏が言う。

「暴行はエスカレートし、殴る蹴るのほかに体に熱湯をかけたりした。亜紀子さんの背中にはヤケドが広がっていました。最後は食事も衣服も与えられず、やせ細って死亡。警察はご両親に謝罪して欲しいです」

 99年の桶川女子大生殺人事件で警察の怠慢が社会問題になったが、その後も同様の失態が起きたとはアキれる話。警察は何のために存在するのか。

日刊ゲンダイ2011年6月3日掲載)

( 出典先:livedoorニュース

桶川ストーカー殺人事件

ハッキリ言って、警察が主犯格

ストーカー野郎に刺殺され

厚底靴ご愛用などの小道具から、メディアに風俗嬢扱いされ

カノジョは天国行っても三重苦抱えてました

警察は何のために存在するのか?

倫理観欠如した世俗醸成させるためでしょ

警察のノルマ上げ点を稼ぐべく、小学生をダシに使う

少年法対象にならない年齢の子供を、自転車ドロボーでっち上げ

将来前科者にならない履歴書であろうが、心の傷はどうするのか

そんなアホな警察が、何年か前の大阪府下に見られました

親告罪のボロが出たとも言えます

民事不介入は誤捜査抑止力として一理あるものの

成年の失踪者は自分の意志と一括りにされ

事件に巻き込まれた可能性を否定、家族の訴えを却下など

「拉致や殺害が後に判明したって、もう遅いんじゃ、ボケ」

亭主(嫁)のDV・バカ親の子供虐待死・追いつめられた介護殺人

警察のみならず福祉行政が早い段階で現場検証していれば

最悪の結末だけは回避出来るでしょう

時と場合に応じて、家人を無視、玄関ドア蹴破っての突入は必要なんですよ

申請主義のボロを解決すべき面もあります

文書やデータ整理、それが役所の本業であり

役所の性質をご存知無い、平時の市民もおバカにゃ違いない

例えば

ジジババや障害者の施設・ヘルパー事業所の案内は、役所はくれるだけ

相手との手続きは自前でやれ、手続き出来たら役所のハンコ押す

「動けない当人が、自分で手続きに来い…そんなシステムって…」

いくらでも存在しますし

何でもネット対応、詳細はHPご覧下さい、紙の広報は町内会回覧板程度の内容

機械苦手なジジババや、知るべき・欲しい情報がHPに載っていない若い衆は?

子供が受ける資格ある障害者助成を

養護学校のママ友から初めて知らされたケースあるのですぞ

「実感湧かんけど、判断能力欠如がすぐ近くにいる

世間的には向こうが上の立場だけに

向こうの肩持たれ、ストレス溜まる一方やわな」

「それくらいアホやったら

若いうちに認定取って、早急に何らかの措置取れたやろに」

「いまの場合、警察と民生委員の管轄下、あと、財産管理の責任者かいな」

抽象的な思考や判断に難ある、日常面では普通に見える、始末悪いタイプ

それの対応策を述べる公務員の私的な言葉より

相手が実際に手助けならなくとも、話を聞きヒント与える、腹は立たない

腹が立つのは、役所の相談係が、なかなか話を理解出来ない上

相談者はがんじがらめで簡単に雲隠れ取れず、推察出来んか?のトドメとして

「○○さんは、アナタに家にいて欲しんですよ~」

○○は普段は大人しくても、手前勝手な暴力振るう可能性と前科あるけど?

Hekimden sorma, çekenden sor. 

(訳:医者に尋ねるな、病気になった人に尋ねろ。)

意味:病人の苦しみは医者には分からないので、病人に聞いた方がよい。

困難辛苦は、解決方法を教えてくれる人ではなく、経験した人がよく知っている。

Hekimsiz hakimsiz memlekette oturma. 

(訳:医者と裁判官がいない国には住むな。)

意味:健康を守ってくれる医者と社会正義を守ってくれる裁判官がいない、

又はそれらが機能していない国では暮らすことはできない。

トルコの諺より

結局、世過ぎ身過ぎだろうが仕事を保証される者

仕事終われば、平和な夜やニコヤカ家族が待っている者

明日のアフター5はどこ行こうかな♪と余裕持っている者

なんか、人生の機微わからず、人間力が低く、痛点は無いのですよ

一度、自分ではどうしようもない出自・年齢・性別で差別されてみろ

いずれは自分とて、自助努力しなかった舅姑や実家のジジババに憑依される

人生終了再起不能な悪夢の日々を想像してみるだけの頭は持つべきだっての

口先だけの同情や慈悲など、クソの役にすら立ちません

身近で事件発生、「殺人するような人に見えなかったのに…」とマイクに向かう

TVニュースやワイドショーでよく見られる場面ですが

オマエらが偽善無関心だから、孤立無援で破滅、殺人者の中にはいるんだよ?

記事題名も、トルコの諺より

Her firavunun bir Musa'sı çıkar.

意味:あらゆる圧政の下でも、必ず救ってくれる人が現れる。

神の存在を認めてこそ、無神論述べる資格持つ

ご存知無いらしい世界に冠たる雑食系無神経極東島国には無理な相談かもね