血恥の日
実話を2つ
中学2年同級女子、18歳の時、いまで言う出来婚しました
相手は同世代で、イケメンながら甲斐性無しでした
結局、彼女が一男一女連れての離婚に及び
18歳上の寿司職人と再婚しました
彼も再婚ながら、自分の子供は無く、一気に2人持てて大喜び
というより、彼女が子連れを気に入り嫁にしたそうな
彼の親父も「孫が出来た」と大喜びで、その喜びようたるや
上の孫(女の子)のお入学時、学用品一式揃えてくれる奮発ぶり
当の孫たちは当初、実父の記憶残るため新しい親父を怖がっていたものの
日が経つにつれて「お父さん♪お父さん☆」と馴染み
嫁の仕事中に子守りはしたけど唯それだけの実父は永遠にお払い箱
夫婦には計4人の実子が生まれましたが
亭主は自分の養子にした嫁の連れ子たちを変わらず分け隔てなく愛しました
たぶん現在では
20代後半の長女長男から、「お父さん、今日は子供たちと遊びに来たよ♪☆」
一人息子が、多動性の何とか障害を持つ
ジミー大西を巨漢にした感じで、普段は大人しく可愛いが、パニック起こすと…
目が離せず手のかかる子には違いない
にもかかわらず、障害児持つ親でも男女の人間性の違いは現れるものですね
自分で痛い思いして産んだ母親は、時折クタバレ永遠の小娘級現れるものの
まず逃げ出すことなく、開き直って、子供の世話と将来に真剣に取り組むのに対し
親父は往々にして右往左往か、仕事を盾に嫁に任せっきりのトンズラ決め込む
だけなら、まだ目はつぶれる
先述の夫婦の亭主ときたら、育児トンズラするわ女遊びしまくるわの果てに
慰謝料養育費ビタ一文払わずかそれに近い離婚宣告
調停で散々好き勝手にわめき、不倫相手との再婚を勝ち取った
飛び出しでの怪我や近所迷惑を少なくするため、団地1階の角部屋を選択する
息子の多動性を考慮した母子家庭条件厳しいのも、他人とばかりの知らん顔
この元夫婦がその後どうなったかは不明ながら、亭主はたぶん…
外道野郎を不倫相手と割り切らず結婚するような女は同水準の淫売でしかない
となれば、自分たちでは円満な家庭だろうが
ゆとり教育小皇帝増殖するモンペアで、何かと世間に迷惑かけて孤立してゆき
孫の顔見るどころか、甲斐性無し中年独身子供と共倒れ野垂れ死にがオチ
記事題名は、父の日をヒネったもの
世の中には血を恥じる子供は想像以上に多いですからね