mathichen 雑記帳【Hatena版】

ウェブリ休憩所の保存庫

太鼓持ち見当たらない環境が真の成長への目から鱗

11・15、ザックJAPANが遭遇する北朝鮮式“アウェーの洗礼”

2011年11月14日13時12分

提供:週プレNEWS

■85年、金キム・イルソン日成競技場の悪夢が再び起きる?

 11月15日、22年ぶりにザックジャパン北朝鮮平壌ピョンヤン)に乗り込み、“人工芝”の金日成競技場で戦うことになる。これまでホームゲーム2試合を“天然芝”の羊角島(ヤンガクド)競技場で行なってきたにもかかわらず、突然“人工芝”に変更。北朝鮮サイドは、「天候の影響で(羊角島競技場の)芝生の発育が悪く、状態がよくない」ためとウソくさい説明をしている。

「イヤな記憶が蘇よみがえりました」と、ため息交じりに語るのは、サッカー専門誌のベテランS記者。

金日成競技場といえば、1985年、メキシコW杯アジア予選で日本代表が戦ったスタジアム。そのときはスコアレスドローに終わりましたが、木村和司選手(現・横浜F・マリノス監督)が悪質なファウルを受けて頭を強打、失神するほど壮絶な試合でした」

 当日の金日成競技場の観客数は8万人。そのうち、日本側は代表チーム関係者を除くとマスコミなどたった18名。S記者は悪夢を振り払うように続ける。

「日本の国歌斉唱の時にはスピーカーに突然バリバリとノイズが入り、『君が代』がまったく聞こえない。それが終わると、8万人の北朝鮮サポーターが一斉に『殺せ! 殺せ!』コールでした」

 怖すぎる……。

「それだけじゃない。人工芝には水がまかれておらず、スライディングすれば間違いなくやけどするようなコンディション。さらにフィールドもFIFAのレギュレーションである縦105mではなく112mもあった。スタミナに自信がある北朝鮮の“アウェーの洗礼”でした。同じようなことが起きなければよいのですが……」(S記者)

 いや、いくら相手が北朝鮮でも、さすがに26年前と現在では話が違うはず。だが、北朝鮮情勢に詳しい『コリア・レポート』辺真一(ピョン・ジンイル)編集長はこう懸念する。

「それが、そうとも言えないのが北朝鮮なのです。来年の金日成生誕100年に向けて、“強盛大国の大門を開く”というスローガンで国民が総動員されている。これは軍事だけでなく、文化・スポーツなどあらゆる面でも大国になるというキャンペーンなのです。ところが昨年、南アW杯でポルトガルに7-0で大敗した試合を生放送してしまった。国家のメンツは丸つぶれです。だからこそ、11・15の日本戦で大敗を喫することだけは避けなければならない」

 どうやら、マジで将軍様が国家の威信をかけてザックジャパンをつぶしにくるようだ。

■日本代表が大差で勝てば恐ろしい事態になる?

「ボクが北朝鮮側なら、ボールの空気圧を低めにします。そして人工芝には水をまかない。そうすればボールのスピードが落ちて、ザックジャパンの持ち味である速いパス回しを封じることができます。でも北朝鮮は、そんな技術的な“アウェーの洗礼”では済まさないでしょう」(S記者)

 というと?

「8月29日、北朝鮮代表が来日しましたが、彼らは税関で相当念入りにチェックされたり、試合後もスタジアムのゴミ専用の搬出口から出されたり、怒り心頭だったと漏れ伝わってきています。当然、仕返しされるハズ」(S記者)

 目には目を、ということか。

「具体的には、外国人旅行者同様、ザックジャパンが税関でケータイとパソコンなどの通信機器すべて取り上げられることになります」とは、北朝鮮事情にうるさい山梨学院大学宮塚利雄教授だ。ホテルに缶詰め状態が予想されるだけに、ケータイがないのはツライ。

「それから、もしパスポートを紛失すると、北朝鮮には日本大使館がないので旅券の再発行ができず帰国できなくなる」(宮塚教授)

 そんなドジはしないと思うが、パスポートを盗難されないとも限らない。というのも、85年、北朝鮮で取材をしていたサッカー記者が、ホテルで食事中に「部屋に冷蔵庫があればいいのにな」とつぶやき部屋に戻ってみると、そこに冷蔵庫があったという逸話が残っている。パスポートを部屋から消すぐらい簡単なことなのだ。

「まだ北朝鮮側からザックジャパンが滞在するホテルの通達がないようですが、おそらく平壌一高級な高麗(コリヨ)ホテルに決まるでしょう。くれぐれもホテルの部屋で作戦会議はしないこと。会話はすべて筒抜けです。また、予定もないのに部屋のドアをノックされても決して開けてはいけません。不測の事態に巻き込まれる可能性があります」(辺編集長)

 なでしこジャパンも五輪予選で中国滞在中、深夜のホテルの部屋を“ピンポンダッシュ”されて睡眠不足の選手が続出した。北朝鮮なら美人工作員が“ハニートラップ”を仕掛けてくるぐらいのことは想定しておくべきかも……。

 あとは食事。サッカーの世界では、アウェーの選手が食事に下剤を混ぜられて、下痢ピーのまま試合……なんてこともよくある話だ。

ザックジャパンが自前で食材を用意しても税関で拒否されれば、ホテルで食事を取る以外、選択肢はない。これこそ北朝鮮の思うツボです」(宮塚教授)

 それはヤバいことになりそうだ。

「しかし、私が最も懸念しているのは北朝鮮が大差で敗れることです。試合終了後、競技場にいる10万人近い北朝鮮サポーターが黙っているわけがない。わずか数百人の日本人サポーターを取り囲んで……。テレビ中継などないはずですから、われわれの知らぬ間に不測の事態が起きることになるかもしれない」(宮塚教授)

 10万人の北朝鮮サポーターに囲まれて「殺せ、殺せ!」とコールされないよう、ザックジャパンはほどほどに勝ち逃げするのが賢明かもしれない。

( 出典先:livedoorスポーツ )

日本、敵地で北朝鮮に敗れザック体制無敗記録は16でストップ

SOCCER KING 11月15日(火)17時54分配信

 日本代表は15日、ブラジル・ワールドカップのアジア3次予選で北朝鮮代表と対戦した。日本は第4節のタジキスタン戦に4-0で勝利し、既に最終予選への進出が決定。香川真司遠藤保仁らをベンチに置き、清武弘嗣細貝萌らを起用し、6人を入れ替えたメンバーで試合に臨んだ

 満員に膨れ上がったスタジアムでのアウェー戦で、日本は冷静に試合を運ぶが、慣れない人工芝というピッチや相手のプレッシャーに苦しむ。北朝鮮は正確なミドルパスでボールをサイドへと散らし、鋭いクロスボールから日本ゴールを脅かした。

 すると0-0で迎えた50分、FKからゴール前に上がったボールをパク・グァンリョンが折り返し、最後はパク・ナムチョルが頭で合わせて北朝鮮が1点を先制した。

 巻き返しを図りたい日本は中村憲剛に代えて内田篤人を投入。予選で初めて3-4-3システムを採用する。さらに76分には前田遼一に代えてハーフナー・マイクを、85分には清武に代えて李忠成を投入。FWを投入し、得点を目指す。87分には長谷部誠の突破からハーフナーへとつなぎ、李が押し込むが、これはオフサイドの判定でゴールならず。

 結局、日本は最後まで得点を奪うことはできず、0-1で敗戦。予選初黒星を喫するとともに、アルベルト・ザッケローニ監督就任以来守っていた16戦無敗記録がついに途絶えている。

( 出典先:Yahoo!ニュース )

「くれぐれもホテルの部屋で作戦会議はしないこと。会話はすべて筒抜けです」

当然。大川興業総裁も2003年頃言ってました

総裁がバグダッドに、江頭2:50が平壌

アメリカさん言う所の悪の枢軸ホットラインに出張中

悪の枢軸間国際電話する際、総裁がちゃんとわかっていて

盗聴担当がアホくさくて放置するに違いない戯れた会話を交わしたくらい

冗談のような実話です上段は日本海へにでも流して

北朝鮮を電柱の陰から応援していた心はドイツ人です

武者ぶるいしそうな級完全アウェー環境とはいえ、いままでが甘すぎた

例えば、キ○ンいつまで挑戦やねんカップみたいな

ホームで訳のわからん相手と練習試合では得られん収穫でしょ

livedoorは大袈裟にしたって

アウェーでの試合がどんだけ恐ろしいか

それを実感させてくれたであろう北朝鮮の皆様

日本のフナ侍どもに目を見開かせる機会を与えて下さり感謝致します

(首領様は別にして)