廻る寿司屋の周りを指くわえて回るようになってから
貯金4000万円、やる気が出ない アサ 2012年5月30日 13:1930代後半、子供なしのパート主婦です。
同い年の夫がおります。
夫年収700万円(額面)、私のパート100万円
結婚以来3年、
毎年100万~300万円の貯金をしてきました。
一昨年、夫の両親が相次いで亡くなり、
家と預貯金2000万円を相続しました。
(家は遠方にあり、現在空き家)
結果、独身時代から貯めた預貯金合わせて
夫婦の資産は合計4000万円となりました。
それ以来、どうも仕事に身が入らず
正社員の仕事をやめてしまいました。
(一応、不妊治療のためという理由もありますが)
近所でパート勤務を始めましたが、それも
やめてだらだら家で過ごしたい衝動にかられます。
多くのご家庭では、リタイア後に相続の
ケースが多いと思います。
我が家では、それが前倒しになっただけで、
特段裕福になったわけではない、と
自分に言い聞かせてはいるのですが…。
どうすればやる気が出るのでしょうか。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2012/0530/511869.htm?g=01より引用 )
このトピックスへの反応の多くを見て不思議なこと
たった4000万円とか
うちは預金5000万で焦っているのにとか
自分が運用した資産が2億くらいでも不安でせっせと働いているとか
だったら何で
廻らない寿司屋デートとか、テーマパークで家族団欒とか
まぁ1年に1回の記念日的お楽しみならわかるんですけど
30歳にもなって無責任なお泊り同棲のフシダラ人種だったり
ネズミと遊びたい親が休日出勤を理由に平日に子供を学校休ませたり
職と稼ぎある現役世代とはいえ、決して上流階級でもない連中が
遊興費かかる場所へホイホイ行くんでしょうね
本当に将来を心配しているなら、恥ずかしくて出来ませんぞ
別のトピックスには
「いまどき高卒なんてどれだけ不利か、アナタ親としてわかってます?」
偏差値低い大学でも大卒が常識いうなら尚更
このご時世に、30歳以降のフシダラ人種や、ネズミ好き両親なんてねぇ
不況だ何だといっても、スペインやギリシャ辺り、それに似た地域から見たら
日本はそれでもまだ裕福国家の証明
昨秋のある夜、毎度おなじみスペイン風居酒屋で
31歳ママと隣席になりました
1歳の娘がなかなか這い這い出来ず困ってる様子なので
「月齢考えたら気持ちはわかるものの
赤ん坊差あるから、親が躍起になったから成功するもので無し」
肩の力抜くようにしてみますと一息ついた模様でした
31歳なら身体的にまだまだ若い、2人目以降はどーなんやろと聞いてみたら
「ウチの旦那は10歳上、41歳なんですよ
娘抱くたび言います、『この子が20歳の時、オレは60歳かよ~』
次は考えてますが、現実問題としては何かと厳しくなる年代ですよねぇ…」
仰る通りざます
男とて40歳どころか35歳過ぎたら、同世代以上の女にエラソーな口きけない爺ぃ
教育費や自分の稼ぎを考えたら
生殖年齢の上限無い男といえど、生殖年齢制限持つ女と条件は大差無し
1人でも大変なご時世なのに、2人目以降なんて深く考えなくたって
若いうちから念入りに計画立てていないと泣きを見ますよ
子供の教育に一番カネかかる時期に、リストラじゃジジババ倒れたじゃ確率高い
一家総地獄の展開みたいにね
のんびりなさったら はろうぃん 2012年5月30日 15:16やる気をだそうだそうと自分を追い込まなくてもいいじゃないですか~。
不妊治療の面でも、のんびりなさっていいような気がします。
経済的な余裕から来る精神的余裕があることで
そんなに裕福じゃない!怠けるな自分!と思うのもわかりますが
(わかると言っても、わたしにはまったく余裕はありませんケドね汗)
そんなの思う必要なんてないと思うなあ。
家でだらだらしていたら、何か始めたくなるかもしれませんよ!
貯金を減らさなければ、働かなくてもOK ぴよ 2012年5月30日 15:19
今、ご夫婦の貯金が4000万あるのでしたら、トビ主さんは無理してパートで働かなくても良いと思います。
我が家は夫婦両親共に健在で、相続した訳ではないのですが、共働き時代に私の稼ぎを8割がた貯金していたのと、私の実家から生前贈与があったので、現在私個人の金融資産だけで7000万円ほどあります。
3年前、子供(一人)が小学校に入学したのを機に、正社員の仕事を辞め、今は完全専業主婦の生活をしています。そんな中、私自身が自らに課しているのは、「貯金を減らさないこと」です。主人(40代半ば)の稼ぎが1000万円近くあるので、贅沢をしなければ家族三人普通に暮らせますし、低ペースながら貯金もできます。
纏まったお金があるので、無理して働く必要性も特に感じません。(あえて経済的側面だけで書いてます。)でも、この貯金を減らさないというのが、簡単なようで案外と難しいんですよ。つい財布がゆるくなったり、資産運用で増やそうとした結果、逆に元本割れになってしまったり。
4000万円は、将来の子供の教育費や老後資金に大事にとっておくように、定期預金にでもして、普段は存在を忘れるのが一番じゃないでしょうか?
おカネはいくらあっても足りない時代と思います
しかしながら、より厳しくなるか、身分不相応せんかったら何とか暮らせるわか
人生設計や当人の意識次第で変わりますよ
4000万円なんて見た経験無い、職無い、貯金食い潰すしか無い
三無いのmathichenさん、さて将来どーしましょうね?
世帯主ジジィと元料理番の遺産なんて当てにしてませんよ
夫婦で使い切って死ぬしかない、お粗末な介護システムですからね
元料理番の可愛いご子息より長生きしても
障害者福祉の関係で、500万円以下の遺産相続だしな~
記事題名の意味:『貧乏人ヅラを許可する時期』