mathichen 雑記帳【Hatena版】

ウェブリ休憩所の保存庫

想像と創造が慈悲の心を育む

今年6月9日夜

昔々茶道と華道の師匠していたウチのお祖母ちゃんの、華道の生徒に会ったと

近所の82歳ババから聞いた

自宅でのお稽古だったから、弟のことも知っている

元料理番の近況を聞いてきたそうで、聞いてビックリの様子だったとのこと

「で、ご主人は?あ、娘さんいるから、大丈夫ですね」

ババは、「さぁ、ようわかりませんわ」。そう答えたのはいい

短大出て、結婚までの腰かけ就職、花嫁修業にお稽古事みたいに

釣書は申し分ないが、ウラでは?修道院育ちじゃないもんねぇ

いま頃は?

孫産んでくれる若い嫁以外不要と、息子が連れてきた姉さん女房候補を拒否?

若いうちに何でも簡単に手に入れられるような者なんて

仕事の都合や家庭の事情で婚期遅れたり逃したり

生涯子供持てない、虚名家存続のための子作りが結婚の絶対条件ではない

脳裏をかすめもしないのでしょうよ

以前から何度も、世界一デカイ墓場都市の福祉サイテーぶり書いてますが

改めましてよろしく

この手の職業は個人のスキルで雲泥の差、本当ですな

例えば、担当しているジジババがデイサーヴィス拒否した場合

強制的に連れて行くは出来ないですが

有能なケアマネなら、知恵を絞り、何とか懐柔して行く気起こさせる方法を取る

無能なケアマネなら、「拒否されてますから」の一言で終わり

後者は最悪の部類だと

同居者いるというだけで、ジジババが受給資格持つサーヴィスの検討すらしない

後者は、弟の時の、堺市役所本庁地域福祉課ねーちゃんも正にその通りだった

弟本人を見もせずデータで判断

世帯主を査定する必要出た際には自分の勝手な判断

家事以外にも何も出来ない世帯主だと訴えても

小娘の分際で年長者に向かって生意気にも笑って取り合わず

「お年寄りの男性ですから、家事出来ないのが当たり前ですよ」

(つまり、「オマエ、娘が全てやれよ」)

「施設入所させる意思は持っていない」と報告書を上司に提出

弟が入院する事態に陥って、慌てて仕事を始めた

結果的に、親切な児童相談所の管轄に置かれ、適切な施設に入所、救われた

(以前にも書いたと思うが、重度心身障害者は地域福祉課の管轄ではない)

しかしながら、市役所の段階で手遅れになってしまっていたら?

某県地方公務員いわく、「市長に話を持って行け。必ず、戒告は出る」

これは、ジジィの件での地域包括支援センターの越権言動に対してでしたが

弟が死んでいたら

餓死者を何人も出した北九州市役所並みの恥さらしに追い込んでやれたのやら

いたくもない故郷を離れられて、彼女と同棲している33歳男は

施設で働いていた経験持つも、自分はまだ何も痛い目を見ずにいられるとあって

「役所職員が何人かダメだったくらいで~」

たった一人の世間知らず給料ドロボーが、何人もの人生狂わせる、知らんのよ

某県地方公務員は、「想像力の問題や」

「ジジババ、障害者他に関係なく

現場を見ていない者は話を聞いただけではわからんあるやろ

なかなか取り合ってもらえない自体は仕方ないんよ

一歩踏み込んで見る力持つかどうかが、有能と無能の分かれ目」

有能と無能の分かれ目は、話し方にも現れますよ

世帯主のケアマネの場合

老人の人権を強調(若い者にも人権あるわい)

実子が介護義務も強調(法的強制力は持たんぞ)

に加えて

「年老いた親なら、特に同居していたら、子供に甘えるものですよ」

(自助努力せん老人は資格ゼロ)

さらには

「不満はわかります」(人の話をほとんど理解していないくせに、自己完結するな)

一番切れたのは、「(電話を)切らせて下さい」(逃げやがった)

電話の件は、頭整理する時間必要というのであれば

「お時間頂けますか。後日改めてお話しましょう」でしょが

コイツは(も)話が出来んと見切りつけ、放置してあります

今日10月5日が、「(電話を)切らせて下さい」(逃げやがった)から一周年