mathichen 雑記帳【Hatena版】

ウェブリ休憩所の保存庫

現代の生活保護とは?『小皇帝どもへの生活過保護』

生活保護予算減らします

大阪市21年ぶり、就労支援や不適正受給防止で

産経新聞2月19日(火)12時10分

 生活保護費が増加の一途をたどっている大阪市が平成25年度に受給者の就労支援や不適正受給の防止策などの充実を図り、同年度当初予算案に盛り込む生活保護費として、前年度より約3億円減の2967億円を計上する方向で最終調整に入ったことが18日、市関係者への取材で分かった。当初予算案で生活保護費が減額計上されれば、4年度以来、21年ぶりとなる。

 当初予算案に盛り込まれる生活保護費は4年度に前年度比36億円減の944億円を計上して以降、増加してきた。さらに昨年、現状のままでは来年度には3011億円に上るとする試算が出たことなどから、市で抑制策の拡充や新設を検討してきた。

 市が最終調整している来年度の当初予算案の内容によると、受給者の就労を促す事業で面接回数の増加、グループワークの導入などの拡充を図るとして約8億円を計上。不正受給や扶養義務者の支援のあり方が社会問題化する中、生活保護者の資産状況や扶養義務者に関する調査を行う嘱託職員約50人を配置する新規事業として約1億1600万円を盛り込んだ。

 また、生活保護の「医療扶助」で過剰診療、過剰処方が問題になっていることを受けて、薬剤師や精神保健福祉士が受給者に対して受診の指導などを行う新たな医療相談事業約600万円を計上。「住宅扶助」の適正化に向けて、市内の家賃額などを調べる新規の調査事業として約600万円を盛り込む。

 こうした一連の取り組みにより、生活保護費の28億円の減額を想定。さらに政府が今年1月に食費などの「生活扶助」の基準額の減額を決めた影響で市でも16億円減るとして、来年度当初予算案では試算額から計44億円減、前年度から約3億円減の2967億円を計上する見通しとなった。

 市内の生活保護受給者は昨年8月時点で、約11万8700世帯、約15万2900人に上る。

( 出典先:BIGLOBEニュース )

おや、そうですか?

受給者の就労を促す事業ねぇ

働けない心身状態や、健康でも人面獣心親に憑依されて人生破滅

社会との接点切れて長いほど、簡単じゃない

本当に、上の条件に当てはまるなら

以前、失業して収入減を断たれた男性がいました

生活保護申請するも、あっさり却下され、「ヒトデナシ」と怒り狂ったの何の

預貯金600万円あまりだから、却下されたんですけどね

生活保護の『医療扶助』で過剰診療、過剰処方が問題になっている

で、思い出したのは、Yahoo!独話別館記事

【妙薬は、生命力】(2011年2月21日)を加筆修正しました

『作られた障害者』という言葉を聞いたことがあります

例えば脳卒中で倒れて、不自由な身体ながらもそれなりに回復した場合

周囲は病院施設内や家での転倒などの事故を考え

無理に機能回復しようとさせず、活動制御する

こういう内容でした

『出来る活動』を重視して能力を伸ばしたり

車椅子を偏重せず杖や手すりを利用しての歩行訓練したり

寝たきりや近い状態にさせないのが、本人の再起への意欲向上だけでなく

周囲に下される、介護という自分の人生終了宣言回避のためにも良い

友人の年下婿さんに言わせれば

「医者の友人が話していました

『メンヘラーは大半、投薬要らん

でも、医者は処方箋を書かなアカン苦しい立場』

投薬で治るのは、患者の状況を確実に把握して適正な薬を処方した場合で

薬によるカネ儲け狙いの医者もいますから

大半は自然治癒力を活かした偽薬療法などで治るケースが多いのに

患者には知らされないんです

投薬でボロボロの結果

吐き出し場であるブログなどのネットが一つ間違えれば、逆効果につながる

薬の副作用で、外へ向かっているはずが内へ内へと向かうこともある

メンタルヘルス系ブログ継続には

自制心と、周囲が不必要に同調しないこと、必要不可欠なんですよ」

個人的には

病名や障害を『メンヘラー』と軽い響きのカタカナに置き換える

自称タイプがアカンと思います

「晴れて精神障害者手帳を受け取りました」

「こんなボロボロじゃ、もう働けない…障害者年金もらって暮らさなければ」

まるで障害者であることが勝ち組みたいに考える輩も然り

偽うつ扱いされ、本当に必要な障害者年金や生活保護が受給出来ず

生きるか死ぬか、ブログ更新連発する余裕もない人たちにすれば

自称『メンヘラー』なんて、社会の粗大ゴミでしょうね

本当の精神障害者が迷惑被るだけでなく

身体障害者、ジジババの年金に充てられる財源食い潰していますから

しかしながら、この手の輩は今後も増殖するでしょう

ブラック企業勤めや激務連続、パワハラじゃセクハラじゃ、多い昨今

仕事続けられなくなり、心身弱らせて退職、医者通いが始まる

これらの全てのケースが嘘八百とは言いませんがね…

「それなりの仕事と経済力持つか見込める母親で

養育費は子供の権利だから、別の相談として

最低限度の我慢も出来ず、価値観の相違がどうのと騒ぎ

一人親家庭支援も当て込んで、安易に子連れ離婚するタイプ

シングルマザー気取るなら、子供の人生の全責任背負え

実家のジジババに孫守りさせんと育児出来んくせに、生意気ぬかすな」

…と合わせて、篩にかけ、真贋を見極めましょうよ