雨に濡れても男前を妄想すれば風邪知らず
昨日、アメブロ別荘で、R・シュトラウスの♪影のない女について
修正含めて6時間半以上に渡る労力要する投稿した結果
買い置きの醤油ラーメン大盛で済ませるハメに陥った
♪ローエングリン上演時間、3時間半かけて投稿した
今夜はさすがに、栄養失調補うべく、駅前まで飛んで
麻婆茄子豆腐定食、\650を、白飯2杯大盛お代わりしたぜ
帰り、土砂降りに近い中を歩くハメに陥ったけどさ…
霊剣ノートゥングが、それを与えた父親ヴォータンに砕かれるの
あの場面、ワーグナーの構想通りには実現不可能なの、知ってた?
ヴォータンは舞台上に、超人バロム1のドルゲ状態で登場するのよ
超人バロム1を知らん?
「ドルゲ~」とバス=バリトンの声、昭和40年代後半の子供は覚えてるけど
ともかく、ヴォータンは、カーテンみたいに横に広がる感じで登場する
人間の歌手に出来るワケあらへんわな
出来るくらいやったら、まずアタクシの傘代わりにならんかい
白鳥の騎士みたいに、瞬間移動出来りゃな~
あ、知らなかった?
ローエングリンはね、空間を時間に変えられる世界の野郎なのよ
奴は、♪パルシファルの舞台となる聖杯城からの派遣騎士
♪パルシファル聴けば、空間を時間に変えられるのわかる
♪パルシファルでわからんのは、聖餐を食わな栄養失調になる騎士ども
世俗の飯で滋養強壮つかんなんて、男所帯ってマジ、ひ弱ね~
つうか、聖杯騎士ども、図々しいんだよ
アンフォルタス王を、「オンナと何ぞヤリやがって~」と軽蔑するくせに
王でなけりゃ、聖杯の覆いを取り外せないからってんで
王は脇腹に癒えない傷負ってんのに、毎日のように責務に追い立てる
第一幕観るたび、、「聖杯城は、悪魔の棲む家か」
毎日毎日、決まった時間にイヂメられる王さんカワイソ過ぎる
『アミティヴィルの恐怖』はほとんど嘘だけど、あれが実話だとしても
悪霊より生きとる人間が怖い、これには勝てまい
…などと考えながら、土砂降りの夜道歩くアタクシ
天才以上の天才の方が、天災の結果として、より怖い?