多様な価値観を司る唯一絶対の価値観
こんにちは
85歳だと、ある程度の戦時下を知っているものの、赤紙の心配は無かった
75歳だと、戦中生まれだが、物心つく頃には戦争が終わっていた
高度経済成長世代を含む
兵隊取られる恐怖知らず、物質に恵まれた世代というのは
叱られ経験無く自己評価がやたら高い若年層
に通じるものが見られないですかね
若年層が
肩書きやカネが物を言う的なジジババの背中を見て育ったというか
25年後、50年後に、現代の介護システムが破綻施ず存続しているとして
施設職員は現代以上に、モンスター利用者に振り回される気がしますわ
> mathichenさん
これは本当にその通りで
年々そういう高齢者が
増えていきます。
あるいはその高齢者の息子、
娘がそういう世代であったり、
つまりモンスター家族的な
訴えも増えていますし、
その人らもあと数年で
高齢者の仲間入りです。
その反面、お世話する側は
どちらかというとゆとり的な
世代も増えていきますから、
噛み合わないんですよ…。
このままいくとまずいです。
Yahoo!介護カテゴリでのやりとりを、さっき、アメブロ別荘記事に引用した
戦後の物質文明にドップリ浸かって育った、戦争を知らない子供たち
その一部がいまや、ボケ老人と化してるんだよ
全員がそうとは言わんが
やはり社会的地位があった者ほど、性格的に難しいも多いよう
施設では、「俺がカネを稼いで来たんじゃッ」
という強烈な自負を持つ爺さんどもが
特に女性に対して、非常に手厳しく
嫁などの家族はもちろん、女性職員も召し使いのように考える
それらを注意しようものなら
「俺を誰だと思ってるんだ！」「俺は元○○だぞ！特別扱いしろ！」 とキレる
「俺は社会的地位があったからボケるわけがない！！」など
170％無い事がわからない
また、「元○○だ！」＝過去の栄光であり
大多数の他の人間の知った事じゃないもわからない
ボケ老人も戦後育ちは、ある意味、ゆとり世代や悟り世代を生んだ元凶
約半世紀前、ベトナム徴兵の恐怖を知らず、ギター弾きまくりに興じた
所詮はカネ持ち小娘青二才の成れの果てを反面教師にしないとね
学生運動の挫折を経験し、ネクタイ締めて就活の先に待つものは？
「合衆国や欧州では、かつて否定した信仰に回帰が見られた
一般国民が絶対的信仰持たない日本では、目に見えるカネなどに走った」
1960年代の若者による後年の指摘通りでしょ
そのため、同業者がよく訪れる
そちらとのやりとりも拝借をば
ここに出てきたようなご老人は、宗教的に言ってもとても危ないです。死後の行き先がですね。肉体の介護はするのにどうして精神の介護はしないんでしょうか。心と身体のバランスとは聞くんですが。施設で亡くなって、ほんとにそれで終わりならいいですけど。もしそのあとがあったらどうするつもりなんでしょうね。僕がいつも思うのはそういうことです。
自分は宗教はやらないけど
同じことは常に思います。
肉体は弱っていくものだけど
精神的な部分、
自分はどうありたい、
そしてどう生きたかというのは
仮に死後の世界があれば
継続されていくでしょうし、
死後の世界がなくても
人々に語り継がれるんです。
そういうことは何も考えず
欲望のままに振る舞う、
それは人として
間違ってないですか？って
言いたくなる…
が、仕事のうえでは
そこまで言いませんけどね。
そういう人がいたとしても
みることが仕事なので…。
もちろんサッカーをやる人もあればやらない人もあり、ブログをやる人もあればやらない人もありで、宗教も同じかも知れないんですが、○○さんに強制する意図はないですが、なぜ一部の人はこうも頑なに宗教を拒むんでしょうか。なんとなしに共通点があるようにも思えるんですが。長文にしないで箇条書きでもいいので、思うところを率直に書いて教えていただけるとありがたいんですが。少し手間をかけますが今後僕が世間を啓発できるために。
ん？いや、頑なに拒んでるとか
そういう意図はないですよ。
以前にもお話したことが
あるかもしれませんが、
自分の親戚にある宗教に
入っていた方がいて、
それで苦労している姿を
見ていたので、
特定の宗教にすがることは
やめようと子供の頃から
感じていたことがひとつ。
もうひとつ挙げるとすれば
自分は神様というのは、
唯一神的なものよりも
万物に宿ると考えていますので
たとえば特定の○○という
宗教に入らねば不幸になる！
という考えは個人的には
受け入れられません。
ただ、キリスト教系の
幼稚園にもいき、
聖書などもいまだに読むことは
あるくらいですので、
そういうことの全否定もしません。
神様に祈る、あるいは
何かしら対話することで
自分の中の悟りというか
自分だけでなく、
自分以外のすべてのものへの
感謝は生まれます。
つまり自分が言いたいのは
宗教に入っていても
堕落している人間はいる、
宗教に入っていなくても
真っ直ぐに生きている人間もいる。
神様がいらっしゃるとしたら、
そのどちらを救ってくださる
ものだろうか？
ということなんです。
だから自分は特定の宗教に
入らなくてもそういう意味では
心のどこかで神様を
信じもしますし、
それに恥じない生き方をしようと
思ってます。
ただ、そういうことの
入り口としての宗教が
存在することを、
まったく否定はしません。
だから偏見は持ちません…
そんな感じかな…。
失礼な物言いがあったら
ごめんなさい、
難しい問題なのでうまく
説明するのは苦手で。
ちなみに介護は
生死を見つめる仕事なので
その点ではスタッフから
宗教やってるの？とか
教祖様みたいとか、
言われてしまいますが…
それだけ生死にたいしては
真摯に向き合うようには
している、というところですかね…
とりあえずは自分が
救われることよりは
目の前の人を救っていくのが
自分の仕事なので、
今はそれをするときです。
宗教を否定するというのは
そもそもおかしいことで、
外国ではキリスト教や
イスラム教の方がいて、
日本人も意識してないだけで
お寺や神社のお世話になり
生きています。
本来なら宗教というのは
そのくらい人間には
密接に存在しているのです。
ただ、それを意識できないから
特定の宗教を布教しないと
いけない流れも
また存在するのでしょう。
何度も言いますけど、
自分はそのことを
否定はしません。
自分自身は神様というのは、唯一神的なものよりも万物に宿ると考えている
しかし、キリスト教系の幼稚園に通い、聖書などもいまだに読む事はある
宗教を否定するというのはそもそもおかしい事
日本人も意識していないだけで寺や神社の世話になり生きている
…人間、ホント、幼児期の教育が重要だわ
○○さんとはいつだったか、ゆとり世代について話していて
「部活でシバキ回された経験持たないのがダメね」
ゆとりも、全く無欲で頑張る意欲も無くての悟り世代を思えば
部活での連帯意識くらいは知ってるようだけど
ちょっとの事ですぐ口出すモンスター親が守ってくれるので
先生やコーチに殴られド突かれまでは経験してないでしょ
殴られド突かれ経験、これ、意外と大事なのにね
この間、昭和町marcelで、体育会系出身の哲平ちゃんも
「俺も将来、息子を殴る時は殴るわ
いまのガキが生意気なのは、親の怖さを身を持って知らないためよ」
痛い目を見るとすれば、毒親の暴力とか、それで性格歪むも認めていた
物の道理を教えようにも、あまり幼児だと話が通じない
張り倒して身体で覚えさせる必要な時ある
でなけりゃ、子供が将来、社会に出た時、思わぬ恥をかく
子供の恥は、親の恥
殴るべき場面では毅然と殴り、物を教え、親の怖さも思い知らせるのよ
「子供のする事だから～」「大きくなれば自然にわかる」
いまどきのガキ親は半殺しにしていいくらいだ
同棲やデキ婚などが親の恥になるを叩き込め
子供作る順番違ってもいいが、無責任の結果だけは許すべからず
出来たから結婚しないとなんて、責任感持つ大人のする事じゃない
子供出来るのは困るなら、パンツの紐緩めなきゃいいまでだもの
無責任だから、結婚という契約の概念すら守れず、平気で離婚する
んで、腐れシンママのような、親や福祉に寄生虫が増える
上段、最低限度でも貞操観念与えられる家庭環境に育てば知れる
子供の成人後でもこれはダメだと見れば、殴り倒すなり、勘当するなり
親や祖父母がまともに機能していれば回避出来る事よ
神さんや仏さんでなくても、恐れ多い存在と価値観を知る者
物質文明が価値基準になると、希少価値である
年を追う毎に減って行くのを食い止めねばね
じゃないと、賢いつもりの連中も25年後、50年後に、地獄を見る
障害者大殺戮した相模原の基地外のような職員に当たれば？
人間、老いるに従って弱る所が増え、ボケずとも皆、障害者と言える
歪んだ価値基準の連鎖が続くと、ジジババだって殺戮対象かも
