卵は完全食品、無添加なヒヨコちゃんは無印逸品
肩もんで欲しいわ背中マッサージして欲しいわに加え、頭もやや痛い
こういう日はですな、食べ物を想像しながら横になってるのがカネかからん
いま現在、ジャガイモとほうれん草の料理が一番食べたい気分
ジャガイモの理由:「ドイツがmathichenさんに、『せめて我らが国民食を食え』」
ほうれん草は茨城産への慈悲と救済のため(ポパイなら同感してくれる~)
どーいうワケか、イカと大根の煮物も食べたい
大根足だから?ほっとけ。骨ポキリ折れそうな現代訃女子よりゃ上等
納豆もガッツリ頂きたい気分。パックについてるタレと辛子で混ぜ混ぜして白飯に
生卵は?カネくれてもお断りします
あんなキモイ物を喜んで食べるの、日本人くらいの代物ですからして
(ダチョウの生卵が重要な栄養源である、アフリカの狩猟民族などは別物)
このような途方もないモノを、学校帰りにキャッ♪キャツ☆とマクド感覚で頂く
ベトナム辺りの女子高生ですら、生卵食べるなんて聞いたら
「キャ~、野蛮人。あっち行ってよぉ」
ベトナムの旧宗主国フランスには、次のようなエピソードが残されております
かれこれ40年くらい前、日本の政治屋さん御一行様が花の都パリに到着
高級レストランで出された高級フランス料理を堪能
するかと思いきや、シェフの腕によりかけた料理に、生卵かけたいとヌカシやがる
脂の味を肉の旨味と勘違いな霜降り和牛を、「これ腐ってるの?」と評価
和製ドイツ人が全く同感の、食通と誇り高いフランス人も当然、生卵なんかキモイ
「生卵かけろ?何でや?」と、シェフ長が厨房でのレジスタンス運動開始
かといって、永田町の妖怪どもは生卵食わな納得しない
妖怪語通訳は困り果て、必死でヒネリ出した説得内容というのが
「料理に生卵かけるのが、日本の儀式なんです~」
儀式と言われりゃ、面子を重んじて差し上げねばとシェフはすぐ納得したそうな
上段の政治屋さん御一行様は幸せ者ですよ
昔々、クリントン(ヒラリーじゃなく、亭主のビル)がサミットで訪仏した時なんて
VIPの中でたった一人だけ、氷入りワインを出されたらしいですからして
ジュース感覚でワインに氷入れる、アメリカ人に多く、その影響とか
早い話、何が大国じゃ、しょせん田舎者と、小馬鹿にされている証拠ですけど
大統領ともなれば、ワインの飲み方はわきまえている(はず)だけに、カワイソ…
あ、そうそう、大事なこと忘れてました
スパゲッティをスプーン使ってクルクル巻く食べ方は
髪の毛クルクル巻いたねーちゃんが、スプーン使ってクルクル巻くのを見るたび
「田舎者の上に、幼稚園児かい」と、トホホな思いが頭の中を渦巻きます…