mathichen 雑記帳【Hatena版】

ウェブリ休憩所の保存庫

歴史が伝える教訓に抵抗する者は必ず滅びる真理

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【クラブ愛の天国と地獄】(2012年4月22日本館)
mathichenさんの最愛のクラブ、ボルシア・ドルトムント この事実は、香川君がいようといまいと、絶対揺るぎませんぞは置き 上の写真集はですな、ブンデス制覇と連覇を果たした時のものざます BVBとバルサのマフラー、今年見ると皮肉だ… 「反マドリー主義者って…バルサは素直じゃないっすね~」 サッカーショップお兄さんの言った通り、素直じゃありませんよ 素直だけで、人生を半世紀近くグータラ出来るわけねえだろ 文句あっか?どお??ちゃう??? 素直じゃないおかげで、BVBの白組マドリー退治に奇妙な喜びを感じたし~ 以上、すっかり錯乱状態に陥っておりますが 一番の理由は、バルサ…触れとうない。もお許して~ …【新・悪魔の蹴鞠唄 第1夜】 極悪非道KY王国である、バイエルン・ミュンヘン そりゃ~、クラブ以上のクラブ泣かせて嬉しかろ 昨季準決勝では、白組泣かせて、本拠地決勝へ
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【それでもマティヒェンさんのDeutschland人生は続く】とは申せ 泣きたいのは、アタシの方じゃッ ブンデスの栄誉信じて、応援してやったのに~(怒) ま、バイエルンは「来季こそ、欧州制覇を!」、発奮したか? バルサは大災難だが、白組さんもかいね 昨季準決勝はもう少しで決勝進出の惜敗だったのが 今季準決勝は第1戦で早くも、1-4の圧倒的不利 第2戦がホームに、モウさんは一縷の望みを賭けてるでしょうな
ロイス:「ゲッツェを責めるべきじゃない」 Goal.com 2013年4月25日 16:45 ボルシア・ドルトムントMFマルコ・ロイスは、チームメートのMFマリオ・ゲッツェバイエルン・ミュンヘン移籍の合意が発表されたことについて、発表のタイミングが悪かったと不満を漏らしながらも、ゲッツェ本人を非難するべきではないと訴えている。 ゲッツェの合意は23日に、バイエルンドルトムントの両方がチャンピオンズリーグ(CL)準決勝を戦う直前というタイミングで発表された。ロイスは自身の『フェイスブック』で次のようにコメントしている。 「マリオは彼の未来のために決断をした。それは全員が尊重するべきことだ。発表のタイミングはもちろんおかしくて不幸なものだったけど、マリオにその責任があるとは考えるべきじゃない」 「マリオについて聞いたり読んだりしたコメントの中には卑劣なものもあった。彼にはそんなことを言われる理由はない。マリオがドルトムントやファンに感謝するべきことは多いけど、ドルトムントも彼に助けられてきた。それは忘れないようにしよう」 24日に行われたレアル・マドリーとのファーストレグに向けては「ドイツ中の誰もが話題にしている(ゲッツェの)ニュースでも、僕らの目標が惑わされることはない」とコメントしていたロイス。その言葉は事実だったようで、ドルトムントはホームで4-1の快勝を収めている。 (C)Goal.com ( 出典先:スポーツナビ
劇的に転がり始めた歴史の歯車。 ドルトムント、レアル戦圧勝の裏側。 ドルトムントの追加点を後押ししたファンたちの声援。  勝負の世界ではしばしば語られることだが、当たり前のことを、当たり前にやってのけるチームは一流だ。  例えば先日、バイエルンに0-4で一蹴されたニュルンベルク清武弘嗣は、こんなことを語っていた。 「バイエルンは一人ひとりが、ちゃんとやるべきことをやっている。だから、ああいう強いチームなのだと思います。そりゃ、個人も強いですけど、当たり前のことを当たり前にやるっていうのが一番すごいんじゃないですかね」  どんなに偉大な選手も、クラブより大きな存在になることはない。どんな選手の事情も、クラブの事情より優先されることはない。  そんな当たり前の掟を、ドルトムントのファンたちは心得ていたのだ。  ドルトムントというクラブでは、ピッチの中だけではなく、ピッチを取り巻くファンもまた一流だったのだ。彼らの声援もまた、後半の最初の10分間に2ゴールが生まれるきっかけを作ったのだ。  結局、試合では後半21分にPKからレバンドフスキが、この試合4つ目のゴールを決めた。CL準決勝で4ゴールをマークした初めての選手となるおまけまでついた。  こうしてドルトムントは、4-1というスコアでマドリードでの2ndレグを迎えることになった。 ドイツ勢同士の決勝が濃厚に――劇的に転がり始めた歴史の歯車。 「今日は、“勝ったチーム”がフィジカル面でもメンタル面でも優っていた。ミスから失点して非常に腹が立ったね。相手のチームが完全にゲームを支配していたことに非常に苛立ちを感じる。この点差はちょっと大げさだが、それも私たちのミスからはじまったことだ」  試合後のモウリーニョはそう語った。  前日に、「グループステージでドルトムントに奪われた4ゴールは、どれも我々のミスだった。今回の2試合でも失点を許すようであれば、それがミスでなく、ファンタスティックで防ぎようのないゴールであることを願うよ」と話していただけに、彼の試合後の言葉は重い。(以下、割愛) ( http://number.bunshun.jp/articles/-/412420?page=6
「ドイツ勢が世界の勢力図を塗り替えた」 賛辞を受けるバイエルンドルトムント スポーツナビ 2013年4月25日 15:25 衝撃的な2つの大勝劇  ドイツ勢vs.スペイン勢の組み合わせとなったチャンピオンズリーグ(CL)準決勝は衝撃的な結果に終わった。まず23日、バルセロナをホームに迎えたバイエルンは、ここ数年世界のサッカー界をリードしてきたチームを全く寄せ付けず、4-0と圧勝。リオネル・メッシが負傷明けにより本調子でなかったとはいえ、さすがにここまでの大差を予測した人はいなかったはずだ。  さらに翌24日、今度はドルトムントロベルト・レバンドフスキーの4ゴールを挙げる活躍により、レアル・マドリーを4-1と粉砕。グループリーグでレアル・マドリーに1勝1分けと勝ち越したものの、「準決勝では経験に勝るスペイン王者が有利」との見方で占められていた。それだけに、ドルトムントの大勝は驚きを持って全世界に伝えられた。  ドイツの『キッカー』紙は「バイエルンの祭りから、ドルトムントの祭りへ」と銘打ち、2夜連続で現代サッカーの2大巨頭、バルセロナレアル・マドリーに完勝した自国チームを称賛した。「レバンドフスキーが狂気を解放した」と見出しを付けたのは、同じドイツの『ビルト』紙だ。ヨーロッパの舞台においてレアル・マドリーから4ゴールを奪ったのは、このポーランド人ストライカーが初めて。今夏のビッグクラブ入りがうわさされるレバンドフスキーは、この快挙でさらに評価を高めたのは間違いない。  他の列強国でも、バイエルンドルトムントへの賛辞が並ぶ。フランスの『レキップ』紙が「ほとんど完ぺきなドルトムントがサッカー界に新しい衝撃を巻き起こした」と評価すれば、イギリスの『デイリー・ミラー』紙は「ドイツ 8-1 スペイン。ウェンブリーは(決勝の会場)ドイツ勢によるファイナルを準備すべし」と、すでに決勝のカードは決まったかのように報じている。 「中心はすでにスペインではない」  惨敗を喫したスペインのメディアも、ドイツ勢の強さを素直に認めている。『AS』紙は「レバンドフスキーが奇跡を起こす」と取り上げ、このストライカーが見せた驚異的なパフォーマンスをたたえた。また『マルカ』紙は、試合前から舌戦を繰り広げていたドルトムントユルゲン・クロップ監督と、レアル・マドリーのジョゼ・モリーニョ監督を比較。「クロップはモリーニョを学校に連れて行った」と見出しを打ち、ドルトムントの指揮官に軍配を上げた。さらにマルカ紙は、前日のバイエルン戦で全く存在感を発揮できなかったバルセロナのメッシについて、「行方不明だった」と痛烈に評している。  ここ数年、欧州のみならず世界のサッカーシーンをリードしてきたのはまぎれもなくバルセロナレアル・マドリーのスペイン勢。しかし、この結果は2強の支配体制が終えんを迎えていること示唆しているのかもしれない。アルゼンチンの『オレ』紙は「ドイツ勢がサッカーの勢力図を塗り替えた。中心はすでにスペインではない」という論調を打ち出している。  もちろん、今回の試合結果だけで判断するのは早急だろうが、結果だけではなく試合内容でもバルセロナレアル・マドリーが完敗したことは否めない。しかも、バルセロナは前線からの素早いプレス、レアル・マドリーは鋭いカウンターという十八番の戦術を相手にやられての敗戦だ。バルセロナの選手や、モリーニョ監督が試合後に述べているように「相手の方が優れていた」というのは率直な感想だろう。 史上初のドイツ対決になる可能性は高い  ここ数年、ドイツ勢に追い風が吹いているのは間違いない。ファイナンシャル・フェアプレー(収入以上の支出を認めない監視政策で、違反すればUEFA主催大会の出場権をはく奪される)の影響も、健全経営を掲げるドイツのクラブはそれほと受けない。安定した経営はビッグネームを呼ぶことにもつながり、今冬にはバルセロナに黄金時代をもたらしたジョゼップ・グアルディオラが来季からバイエルンの監督に就任することが決定。各国のビッグクラブが触手を伸ばしていた、ドルトムントマリオ・ゲッツェも、バイエルンに移籍することが内定し、国内に留まる決意をした。優秀な若手が次から次へと頭角を現し、代表チームもメジャー大会制覇を狙える位置につけている。そして今回のCLでの躍進である。決勝のカードが、史上初のドイツ勢対決になる可能性は限りなく高い。バイエルンが決勝に進出すれば、ここ4シーズンで3度目(いずれも準優勝)、ドルトムントは優勝した1996-97シーズン以来となる。ドイツ勢の優勝となれば2000-01シーズンのバイエルン以来12年ぶりだ。  かつてブンデスリーガは世界最強のリーグとして名を馳せていた。しかし、80年代以降はリーガエスパニョーラセリエAプレミアリーグの影に隠れ、第2勢力に成り下がってしまった。代表でも00年と04年のユーロ(欧州選手権)でグループリーグ敗退。こうした厳しい時代を経験したことで、それまで胡座(あぐら)をかいていた協会やクラブが改革に乗り出し、その効果がついに花開こうとしている。ドイツサッカーが世界の潮流になる日は、そう遠くない未来に訪れるのかもしれない。 <了> ( 出典先:スポーツナビ
レヴァンドフスキバイエルン移籍はほぼ間違いない それは、以前から覚悟していたけど BVBユース出身の選手であり、8歳の時からBVBに所属しているゲッツェ 彼のバイエルン移籍はさすがに、皆腰抜かしたと思う バイエルンって、自分の所だけでドイツ代表チーム作る気満々の性悪だしな ゲッツェ、そしてレヴァンドフスキに野次飛んでも不思議じゃなかったのに ( * 南欧や英国だったら、暴動起きるんじゃねえのか?) どんなに偉大な選手も、クラブより大きな存在になることはない どんな選手の事情も、クラブの事情より優先されることはない 我々ドルトムンターが、世界の皆様にお知らせしましたからねーだ 驕る平家は久しからず かつて世界を席巻しながら、どん底にまで落ちぶれたドイツサッカー 地獄見たからこそ、何が悪くて、何が改善に必要か、見えた 高見の位置に安住し続ける者には、決して真の成長は訪れない 世界的に見れば、いまだ裕福で思い上がり見られる日本人同様 いまのエスパニョーラやプレミアに真似出来るか? バルサと白組が優勝分けっこしていたら、他は競争力低下のみならず バルサと白組自身、お山の大将になっちまうだろ プレミア、(特に、外国から青田買いのヴェンゲルさん、よーく聞いとけ) イングランド代表発展のため、自国選手をもう少し重要視しなさいよ 人気リーグといったって、アジアの旧植民地とその近所の島国がお得意様 マンチェスターを地図で指せないがいる中国のサポーター 香川君見たさで地元サポーターが買えない高価チケットに浮かれる日本人 そんな浮遊(富裕)層頼りだから、基盤が実は脆いから プレミア勢は17年ぶりCL早期全滅したんじゃないのか? 今季CL決勝地は皮肉にも、英国の聖地ウェンブリー ドイツ勢決勝、ドイツvs.スペイン決勝、まさかのクラシコ決勝、いずれにせよ 意識改革の成功者と敗北者、それだけは明瞭ですわな mathichenさんの同国決勝嫌いは抜きにして ドイツ勢の場合、何が成功の秘訣か、世界の皆様は知ることになる クラシコの場合、イベリア半島には当分、最後の輝きになるであろう 後者の理由として、「栄冠により、現状に満足し、学習する機会を失うから」 と思います 個人的には、mathichenさんvs.男前以上の男前セスク つまり、BVBvs.バルサを望んでおりますけどぉ(実現必勝祈願中)