mathichen 雑記帳【Hatena版】

ウェブリ休憩所の保存庫

遥かなる国より白鳥の曳く舟が答を届けるべし

昨日のいま頃、眠れんので 無理やり眠気を誘い、午前中タヌキ寝入り
ロマン派への好悪 多くのピアニストが敬愛するショパンやリストに対して否定的であり、録音も少ないことから、一般的にグールドにはロマン派嫌いのイメージがある。 しかし、グールド自身は、ロマン派の作曲家ごとにはっきりと好悪をつけ、自身が好む作曲家の作品を積極的に録音している。さらに、「どうしようもなく自分はロマン派だ」とまで言い切るグールドは、逆説のロマンティストのような言われ方をされるときもある。 いわゆる前期ロマン派に関してはピアノ音楽を除くメンデルスゾーンブラームス以外は極端に否定的な見解を何度となく述べている。これを反映してブラームスの録音はある程度残されているが、それ以外の前期ロマン派の作曲家については正規録音としてはジュリアード弦楽四重奏団とのシューマンのピアノ四重奏曲Op.47のみである[3]。 それに対して新ドイツ楽派、後期ロマン派の作曲家については、グールドはリストを別にすればおおむね好意的な評価をしており、特にワーグナーリヒャルト・シュトラウスシベリウスはグールドのお気に入りの作曲家であった。ただこの一群は主要といえるピアノ作品をほとんど残していないこともあり、グールドはワーグナーで行ったように自身でピアノ用に編曲して録音を残したり、そうでなければややマイナーといえる部類のピアノ曲を残すことになった。 ( Wikipedia:『グレン・グールド』より引用 )
何で、こ-なる?今日は逆に、眠れんように… そういえば、昨日が、今年生誕200年迎えたワーグナーの誕生日
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ジェス・トーマスはいつ見ても、男前だ♪ 男前以上の男前は無論、よく似たセスク☆ ローエングリンといえば
ローエングリン(Lohengrin, ローエングリーンとも)は アーサー王伝説ケルト神話に登場する騎士。 円卓の騎士であるパーシヴァルの息子で、「白鳥の騎士」と呼ばれた。 ローエングリンの物語の概要 ドイツの詩人ヴォルフラム・フォン・エッシェンバッハの書いた『パルツィファル』(英語読みでパーシヴァル)、それ以後に書かれた作者不詳の詩『リゴメール』にその活躍が詳しく記されている。聖杯を守る騎士の内の1人。 白鳥の似姿をした天使のひく船に乗ってブラバント(オランダとベルギーにまたがる一地方の名)へ行き、フレデリック・デ・テルラムントと強引に結婚を迫られ困っていたブラバンド公爵の娘エルサをテルラムントと一騎打ちをすることで救い、結婚する。その際自分の名前を問わないことをエルサに誓わせたが、エルサは約束を破ってしまい、二児の父となったローエングリンは去る。 その後、リザボリエの皇女ベライエと結婚するが、娘が魔法で籠絡されたと勘違いした両親の派遣した軍隊によって殺害された。 ベライエは悲嘆にくれて亡くなり、誤解に気付いた両親はローエングリンを讃える為に国の名をロトリンゲン(ローライネとも)と改めた。 関連項目 ローエングリン ワーグナー作のオペラ。内容はエルサとの結婚からその別れまで。 ( Wikipedia:『ローエングリン (アーサー王伝説)』より引用 )
…白鳥の騎士とエルザ姫には、子供が2人もおったんかい つうことは、何年、ブラバントに滞在していたんだ? そりゃ、嫁も名無しの権兵衛亭主の素性聞かない努力に苦労したろ 一昼夜おったかおらんかの歌劇版騎士、あれも愛想悪い甲斐性なし野郎だが 何年もダマくらかしていた伝説版、もっと酷いぞ てか、その子供たち、別れた両親のどちらが養育したの? 「その後、リザボリエの皇女ベライエと結婚するが、 娘が魔法で籠絡されたと勘違いした両親の派遣した軍隊によって殺害された。」 この分だと、何かラブラブ熱中症と勘違いされる行動が見られ、当てにならん~ チャラ男の気がする。簡単に後妻もらうオトコの末路らしいですな。ザマミロ 伝説版ローエングリンが何年ブラバントにおったか 考え出したら、子供たちの年齢わからんし、よけい眠れんように(溜め息)