mathichen 雑記帳【Hatena版】

ウェブリ休憩所の保存庫

楢山節考に活路を開く時期到来かも

先週、ヤホー記事散策中、こんなニュース見ました

『派遣介護人を食い物にする人材紹介エージェントの弱肉強食ビジネス

要介護者の7割が在宅介護のドイツで深刻な問題に』

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/38055

 ドイツの介護保険は、病気や事故、老齢補償など広範囲にわたる社会保障の1つで、1995年に導入された。なかでも高齢者介護は、まず家庭ですべての介護を行うことを原則とし、要介護者が慣れ親しんだ環境での介護を推奨している。

 とはいっても、介護のために支援する家族の背景は様々。仕事を辞めて介護に専念することはできない、要介護者を世話する家族が近くにいないなどの理由で在宅介護ができないケースも多々ある。

 さらに、「高額な介護施設への入所は経済的に無理」「施設に入りたくても空きベットが出るまで待たねばならない」「少ない介護保険給付金」などが介護を深刻化させている。

 これらの理由から、要介護者を抱える家族は格安な海外の介護施設を利用したり、東欧など賃金の安い国からエージェントを通して介護人を求め急場をしのいでいる。

何処の国も、ジジバ地獄に悩まされますな

「まず家庭ですべての介護を行うことを原則」

理念は理解しますがね、現実味まるで感じられない

日本だと、嫁や娘が専業主婦になるの方法取れますが

欧州には専業主婦は希少価値、誰がやるの?

家族にだって、自分の人生守る必要だよ

稼げるか食えるかの他に、自分の健康かかってる場合ある

仕事だから出来る、親は無理という、介護士の言うように

子供や近親者などが、面倒見る見られる、距離置くのは難しい

要介護者にワガママ禁止でないと、介護者の心身持ちませんわ

もっとも、第三者による介護事業所も、怪しい所は確かに多い

後期高齢者のママ、伯父さん夫婦と同居する、47歳のK子ちゃん

トシヨリは病気持ちながら普通に暮らせるおかげで、まだ、無事

K子ちゃんの友だちが、なかなか大変な様子

「ケアマネなんて、ピンキリだから、相手次第ではケンカする覚悟要る

介護者が生身の人間なんて考えず、机上の論理押し付けてくるの

アイツら所詮、飯代稼ぎの仕事、介護は対岸の火事と見てるわ

こちらの意思が通るかはさておき、平身低頭でいたら泣き見るよ、本当」

ケンカ出来る分、まだマシな気もする

介護者と要介護者に分かれ、介護者が事業所と交渉してるんでしょ

要介護者が自分自身で交渉していると、外野の介入難しいよ

ウチの世帯主ジジィ、要支援認定受け、自分で対処してる

嫁の入院していた病院のケースワーカーが動いてくれたおかげ様

ババァは何か気に食わず、さんざか悪口、数年経っても言うとるらしいが

本来ジジィとは関係ないのに、役所にかけ合ったりしたのは

「何か手を打たねば、ジジィとババァ両方、アタシに丸投げされる法律

重度障害者の弟の件で、すでに疲労困憊、負担と危険が多過ぎる

いくら何でもそれは殺生と、市役所本庁に説明し

介護サーヴィスの特例、わずかながらも、許容範囲を認めさせた」

自分のすべきこと何もしないまま、ブッ倒れやがった元料理番

やっぱ対岸の火事でしかないババァには理解不能なのよね

ただし働き者ケースワーカーにさえ、難点が二つ見られた

(その一)自分のケースでしか判断出来ず、本当の意味理解していない

「自分の親父もあれこれ出来なかったが、いまでは年金管理もしている」

アナタの所は出来たからいうて、他も皆出来るようになるとは限らんやろ

気長に放置し続けた結果、ウチのジジィも現在、カネと嫁関係の交渉しとるけど

すぐ人頼るし、弟の保護者責任はアタシと成年後見人にオンブ抱っこだし

(離婚しても親には違いない自覚忘れ、簡単に合コン再婚する類の淫売下郎

そいつらを死ぬほど、いや生まれ変わっても、軽蔑する理由の最たるものだ

子供の人生守れず我がの幸福願う奴に、人間名乗る資格絶対認めんぞ)

いまでさえイライラさせるんじゃ、数年前は?

(その二)余計なお世話を言った

ジジババと同居が、ジジババと子供双方に不利

そういう法律はアタシも理解している

けどさ、実家の地縛霊から解放される、年を食えば食うほど困難な話

ジジババで一度人生けつまずくと、再起難しい

ブランク長ければ長いほど、仕事なんて見つかるか

社会復帰するには、本来持つ権利回復や心のリハビリが先決だ

心身の具合悪けりゃ、病院行け?

腐れメンへラー増やしたいんかい?

メンヘラーの大半、障害者年金かすめ取ろうとの腐った根性よ

でなけりゃ、自宅療養中、親の面倒になったから恩返しとボケた娘だ

(以前、ヤホー記事に見たのよ

稼げるか不明な既往歴持つ行かず後家予備軍が

ウッカリ手を出せば、親子共倒れ要求社会なのに、何を寝ボケたことを

親は動ける間は自助努力させるに限る。その後の相談だ、援助は)

「では、結婚されたらどうですか。まず彼と同居からでも、家を離れれば」

アホか

相手もおらんのに、どうやって?

40歳過ぎ、お荷物だらけ、条件悪過ぎる

男はバカだから、自分は棚に上げ、ハジキまくってくれるわ

相手おっても、こちらの一存で決められるもんじゃないしな

何より

高齢独身者がどんだけ、ジジババに振り回されてるか

病院勤めなら、見聞きしているはずなのに

身過ぎ世過ぎの仕事に行ける間は、やっぱ対岸の火事なんだよ

ジジィが契約しているケアマネほどバカじゃないけどね

以前にも書いたが、執念深いのでまた書くと

この手の職業は個人のスキルで雲泥の差、本当ですな

例えば、担当しているジジババがデイサーヴィス拒否した場合

強制的に連れて行くは出来ないですが

有能なケアマネなら、知恵を絞り、何とか懐柔する方法を取る

無能なケアマネなら、「拒否されてますから」の一言で終わり

後者は最悪の部類だと、同居者いるというだけで意欲薄く

ジジババが受給資格持つサーヴィスの検討すらしない

後者は、弟の時の、市役所本庁地域福祉課小娘にも適用される

弟本人を見もせずデータで判断

世帯主を査定する必要出た際には自分の勝手な判断

家事以外にも何も出来ない世帯主だと訴えても

小娘の分際で年長者に向かって生意気にも笑って取り合わず

「お年寄りの男性ですから、家事出来ないのが当たり前ですよ」

(つまり、「オマエ、娘が全てやれよ」)

「施設入所させる意思は持っていない」と報告書を上司に提出

弟が入院する事態に陥って慌てて仕事を始めた

全国ネットに流される不祥事ニュース恐れた?

最終的に、結果オーライを導き出したものの

新婚さんを聞かれ、指環キラリ☆させてるなんざ…

下段と同じ穴のムジナ

市民の税金でワ~♪キャ~☆浮かれ騒いだ、地域包括支援センター

アイツら、準とはいえ公務員

昔々の公務員が横領じゃ何じゃとズル働いたのは

あれらは薄給だから同情出来た面はあったのと違い

いくら公務員もこれから何かと厳しくなるご時世とはいえ

民間から見たら何様よの厚遇受けている

公務員が飲み食いしていかんわけでないけど

どこから給料もらってるか考えれば、もっと謙虚にしろよ

仕事は出来るが生意気な口きく職場だから、無理な相談?

無理な相談よね。地域福祉課小娘の20年後みたいなババァだもん

思い出すだけで殺意覚えるが、こーいう奴いるよの例として書くと

ジジィに自立促したにもかかわらず、若年性ボケのため忘れたのか

「お父さんはね、アナタに家にいて欲しいんですよ」

後日、まるで小学生をなだめるような表情で、私見を述べたのよ

地方公務員の友人いわく、「市長に話を持って行け。必ず、戒告は出る」

それほど、役所は私見を口にすべきでないのに

やっぱ若いうちから身分保障されてる奴って、何様にまで思い上がるわ

結婚後も安定して働けるからと、小娘どもに公務員が人気のようだが

貧乏共稼ぎを社会貢献と威張る世間知らずな飢鬼に任せられん部署あるぞ

包括で一度、クレーマー思われても構わんから怒鳴りまくってやったのはね

市民には、綺麗言を駆使して家族に押し付けるくせに

自分らのジジババは、何か裏に手を回し優遇させてる匂い感じたからよ

何かズルしなけりゃ、弱ったジジババいるのに、仕事やってられるか?

職員同士かばい合い始めた見た時には、「やっぱ飽食小皇帝。腐ってるわ」

地方公務員の友人は、「想像力の問題や」

「ジジババ、障害者他に関係なく

現場を見ていない者は話を聞いただけではわからんあるやろ

なかなか取り合ってもらえない自体は仕方ないんよ

一歩踏み込んで見る力持つかどうかが、有能と無能の分かれ目」

有能と無能の分かれ目は、話し方にも現れますよ

ジジィのケアマネの場合

老人の人権を強調(若い者にも人権あるわい)

実子が介護義務も強調(法的強制力は持たんぞ)

に加えて

「年老いた親なら、特に同居していたら、子供に甘えるものですよ」

(自助努力せん老人は資格ゼロ)

さらには

「不満はわかります」

(人の話をほとんど理解していないくせに、自己完結するな)

一番切れたのは

「(電話を)切らせて下さい」

(逃げやがった)

電話の件は、頭整理する時間必要というのであれば

「お時間頂けますか。後日改めてお話しましょう」でしょが

書いたら脳出血起こすので詳細は書かないが

「おい、アタシゃ、物乞いじゃねえぞ」

年長者に向かって何を言う発言も聞かれました

従って、コイツは(も)話が出来んと見切りつけ、放置してあります

話出来るわけないか

ホラ、話の流れで、「そういう法律はないだろう」という表現ありますよね

ここで言う法律、紙に書かれた法律とは限らず、倫理観の問題のことも

それがわからんかったのですな、ジジィに付く小娘にはね

「実子が介護義務、そういう法律ですからッ」

先述したように、強制力持たない。アナタ本当に、仕事の勉強してるの?

お受験勉強は優秀かもしれんが、自分の手がける仕事の現場知らずには

役所同様、身過ぎ世過ぎの仕事していられる恵まれた身分には

言葉や人生の機微は理解不能なんでしょうね

…今日さ、ジジィのヘルパー訪問日だったのよ

火曜日と金曜日、掃除と買い物代行程度の給料ドロボー猫

ま、優秀なヘルパーは、寝たきりとか難易度高い所に呼ばれるもの

貧乏主婦のパートで始めました程度に大きな期待しちゃいない

しっかしだ

以前、ジジィに命じておき、ジジィも命令守ったこと

ヘルパーの管轄外である台所触らせるな、見事に忘れやがって

フツーの家庭でも見られたくないゴミ袋開け、自分のゴミ捨てたのよ

おまけに、アタシ専用、つまりアタシの財布から買ったモノを無断使用

ジジィ用と区別付きにくいかもしれないけど、初めての訪問じゃなかろ?

いままでジジィ用を使いながら、いまさらアタシ用がわからんいうのか?

直接手を出せないが、ジジィに指導可能なこともやらんしな

先述のケアマネ小娘が上司じゃ、大したヘルパー雇えんとは思う

でも、気分悪いぜ

上司と部下のどちらも貧乏共稼ぎでなけりゃ

大方、子供預けてまで働く必要ない尻軽小娘のくせによ

こんな連中が福祉においてエラソーにしている限り

いまだ無傷で人生失う痛み知らんオメデタイ家庭にも言えるが

仕事の当てなく、体調もイマイチな、行かず後家の予備軍や一軍の娘

ジジババに飯食わせた後、明日の仕事服にアイロン掛けする独身息子

血縁なれ合い主義を家族愛と呼ぶ、倫理観超低空飛行島国では

見殺しにされ続けるんだろうね