mathichen 雑記帳【Hatena版】

ウェブリ休憩所の保存庫

白雪姫の鬼ママの鏡に魅入られる男たち

世俗の男って本当、傲慢でバカですね

義父から歳をとった女は子どもを産むなといわれました。

義父から歳をとった女は子どもを産むなといわれました。義父の酷さにどうしていいのでしょうか?

私の夫は不妊症で、私は数々不妊の病院をあたっているのですが、女の私が大丈夫なら診れないと断られてばかりで、まだ本格的な治療に入れていません。

私は早く子どもがほしいので、顕微授精代を仕事をして稼いで必死に毎日を過ごしているのですが、昨日、父の日、子どもができないのは37歳のお前のせいだと言い、お前なんか歳だし、大した仕事もできてないんだから子どもを産むなと言いました。

しかも、長男である夫を跡継ぎから外すし、今住んでいる義父が用意した家からも出て行けと言われました。

悲しくて悔しくて涙が止まりません。

夫は、義父はそんなにひどいこと言ってなかったと酷さに麻痺しているのか、それならむしろ離婚しようと言います。

私はどうしたらいいのでしょうか?

義父は町内でも少し風変わりで面倒な人間だと思われているようなのですが(町内の人が教えてくれました)、私の人権をこんなに踏みにじる人に合わせて寄り添って生きることに限界を感じています。

こんな義父にどう対応したらいいのでしょうか?

跡継ぎも夫にやめてもらえばいいのでしょうか?

義父がやめろと言ったからと、子どもをあきらめていいのでしょうか?

悔しくてたまりません。

※意地悪な答えを言う方、ひねくれた八つ当たりのような言葉を投げかけてくる人は今回回答者でなくて結構です。

真剣に答えてくださる人、お願いします。

補足皆さん、真剣に考えてくださってありがとうございます。仕事から帰って、まだ泣いてばかりで情けないですね

義父は実の妹も泣かしたりしています。実の妹さんは現在自分の実家なのに、全く寄り付いてません。

夫は、めんどくさいからこの家から出て行きたくないと言っています。

実家の母は、子どもを授かる為に耐えろと言っています。父は不妊の男をいじめてはいけないと言っています。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14108946229?fr=top_mantenna

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37歳でダメというならば、チヨを44歳で産んだY子ちゃんは?

婿さんの両親、息子より8歳姉さん女房を素直に喜んだわ

息子に甘いながらも、嫁は期待していなかったようなので

息子がようやく結婚出来た上に、孫まで確実に恵んでもらえりゃ

(先に子作り成功してから、結婚したの

彼が44歳なら数年余裕あるが、彼女が44歳じゃギリギリだから)

少々のことには目をつぶるよ

チヨは健康優良児。好き嫌い多い親父より食欲旺盛

母ちゃんがトシヨリだと、子供が弱い、そうと決まっていない

高齢リスクは、男性にもあるんだぜ

血友病

ヴィクトリアの子孫の男子は血友病を発症して苦しむ者が多かった。そのためヴィクトリアかアルバートのどちらかが血友病の因子を持っていたと考えられるが、どちらの家系にも血友病になった者の記録はないため、突然変異で血友病の因子を持ったのだと思われる。ヴィクトリアが血友病の因子を持っていたと考える場合、父ケント公が51歳という高齢でヴィクトリアを儲けたのがその原因ではないかといわれる(父親が高齢だと子のX染色体に突然変異が発生する可能性が高まるという)。

ヴィクトリアの四男レオポルドが血友病で苦しんだ。また長女ヴィッキーと次女アリスも血友病の因子を持っており、ヴィッキーを通じてドイツ皇室ホーエンツォレルン家、アリスを通じてロシア皇室ロマノフ家にも血友病がもたらされた。ヴィッキーの三男ジギスムント皇子と四男ヴァルデマール皇子は感染症で幼くして薨去しているが、彼らには血友病の疑いもあり、そのせいで死期が早まったのではないかともいわれる。アリスの娘アレクサンドラはロシア皇帝ニコライ2世の皇后となったが、血友病の因子を持っており、そのため皇太子アレクセイが血友病をもっていた。このことがニコライ2世とアレクサンドラが怪僧グリゴリー・ラスプーチンに入れ込む原因となった。

Wikipedia:『ヴィクトリア (イギリス女王)』より引用 )

ケント公が51歳の時に生まれた娘

19世紀前半、51歳といえば、かなりの爺さんでしょ

現代の51歳や、アラフォー親父デビューと比較するのは厳しいかも

ただ男だって、女のような時間切れないだけで、リスクは年々高まる

不妊も、女の専売特許とは限らない

そんなことすら不勉強で、女を年齢で判断しハジキまくるなんぞ

(40代前半カップルの男とその両親が女をお払い箱にした理由に

「こちらは、一度、子供作った実績持ってるからね」がある

別れた彼女に子供押しつけときながら、エラソーな態度取るとは

これじゃ、「男にも、二人目不妊あるかもよ?」、理解不能だよな?)

女に産んで育ててもらっていながら

生意気かつ恩知らずなんだよ、男はいまだにさ

知恵袋に戻ると、質問者は離婚を視野に入れるべきだと思う

旦那が父親の非道ぶりに気づき、妻を守る覚悟持てるか?

どっちみち変な父親なんだし、今後のつき合い面倒なのは変わりない

夫婦力合わせれば、何とか乗り切れると思う一方

長男である夫を跡継ぎから外すだの

今住んでいる義父が用意した家からも出て行けだの

これは、気に入らない嫁を精神的に追い詰め叩き出すための嫌がらせ

息子を叩き出すつもりは持っていないと見るからね

息子である旦那、彼の妻に対する責任感にかかっているのに

旦那は恐らく、幼時から父親の横暴ぶりに慣れ麻痺しているのでは

全然頼りにならないと見る

めでたく子供授かったら授かったで、十中八九、妻の屈辱は続くよ

「悪いことは、女の不出来が原因。良いことは、男の優秀さのおかげ様」

これ念頭に置くべき

先日、某セレッソ応援団曰く

「おねーさん、男は自分の不都合や無知を全部、女に責任転嫁してきた

世界の歴史なんてね、そんなもんでしょ

医学発展した現代ですら、ようやく男性不妊などが少し知れただけじゃ

男のオタマジャクシが悪いのに、石女扱いし侮辱する、まだまだいるし

男が治療努力した結果の子供でも、トシヨリの態度は変わらないよ

トシヨリには所詮、嫁は借り腹。我が息子の遺伝子が一番偉大だからね

そういう親に刷り込まれてりゃ、息子だって頼りになるかどうか怪しい」

1905年、年若いスペイン王アルフォンソ13世が、コノート=ストラサーンアーサー王子の娘で、美人の誉れ高いパトリシアにプロポーズをするためイギリスを訪問した。しかしアルフォンソ13世はパトリシアよりもその従妹のヴィクトリア・ユージェニーに魅了された。ヴィクトリア・ユージェニーがスペイン王妃となるには、「王族」と認められないバッテンベルク家の家柄の低さ、カトリック信仰の牙城スペイン王家との宗派の違い、ヴィクトリア女王の孫娘たちに付きまとう血友病の王子を産む可能性など、様々な障害があった。それでもヴィクトリア・ユージェニーとアルフォンソ13世の結婚は承認され、彼女は1906年3月5日にはスペインのサン・セバスティアンミラマール宮殿でアングリカンからカトリックに改宗している。

1906年5月31日、ヴィクトリア・ユージェニーと国王アルフォンソの結婚式が、マドリードのサン・ヘロニモ・デ・レアル教会で執り行われた。国王とその新妻は、結婚式の後に王宮へ帰る途中で暗殺未遂事件に遭遇した。無政府主義者のマテオ・モラルが、バルコニーから国王夫妻の馬車に向かって爆弾を投げたのである。爆弾がまさに爆発したその瞬間、エナはサンタ・マリア教会を見るために爆弾とは逆の側に顔を向けており、アルフォンソも妻の顔を見ていたため、2人は無傷で済んだ。しかしエナのウェディングドレスには、馬車の近くを馬で歩いていた近衛兵の血が染みついたという。

エナのスペイン王妃としての生活はこの不吉な事件から始まったが、エナはスペインの人々に親しまれることはなく、新しい国では不人気だった。彼女の結婚生活は、王国の継承者たる長男のアストゥリアス公アルフォンソを出産すると、良好なものになるかに見えた。しかし、生まれたばかりの王子に割礼が施されたとき、医師たちは王子の出血が止まらないことに狼狽した。これが王子の血友病の最初の兆候だった。エナは血友病の保因者であり、結果として長男と末息子は血友病患者として一生を過ごすことになった。アルフォンソ13世は、エナが血友病の世継ぎを産んだことを決して許そうとはしなかったし、またそのことについて口にすることも無かったと言われる。国王夫妻は5男2女をもうけたが、娘たちはどちらも血友病の因子を受け継ぐことはなかった。

Wikipedia:『ヴィクトリア・ユージェニー・オブ・バッテンバーグ』より引用 )

一国の王子として生まれた以上、好いたハレタは二の次

言葉は悪いが、エナが世継ぎ産む是非を考慮出来たにもかかわらず

血友病の世継ぎを産んだことを決して許さなかったなんて、傲慢ね

そのことを口にすることなかった、エナを選んだ反省認めたくなかった?

40歳くらいまでは、女の高齢リスク気にする必要ないという医師もいる

専門的なことはわからないけど、質問者はまだ悲観する時期じゃない

旦那さんと折り合いつかない場合、見切りつけていいと思う

親に圧殺され、妻守れない男には、何も期待出来ない

37歳なら十分、新しい生活で子供持つ可能性ある

40歳過ぎての初産で、ピンピン元気な子供育てている母親多いよ

仮に、次の旦那さんとの間にも恵まれなくても

女を年齢でハジキまくらない家庭には、人間性高い見込み十分だ

子供を理由に不満押し隠す仮面夫婦、子供いないが信頼厚い夫婦

どちらが、幸福?説明せずともわかるでしょ

記事題名の意味

「人は誰しも老いるもの

自然の摂理に抵抗するものは必ず滅び去る運命にある」

血族結婚による鈍化を避けるべく、新しい血を入れる種族は優秀

旧態依然とした家庭は必ずや、劣性の要素が現れ、滅び去る