mathichen 雑記帳【Hatena版】

ウェブリ休憩所の保存庫

十字架背負わず、二兎を追う者は一兎をも得ず野垂れ死に、それが相応の因果応報

相変わらず神経逆撫でさせるのよ、ウチのジジィ

さっき、近くのスーパーまで買い物行って帰ってきたら

会社員時代の仲間ジジィに電話してたんだけど

何なんだろうね、あの被害妄想と上から目線はよ

テメエの嫁が倒れたのは大半、オマエが役立たずだからじゃねえか

アタシゃ、自分の払うべきツケは完済した

本来ジジィの責任肩代わりして、もう何もする気起きねえぞっての

世俗はトシヨリとあればバカでも擁護する傾向にある

トシヨリが果たすべき責任をも、若いもんに押し売りする多い

ったく、たまんねえぜ

別に完全無欠にやれとは言わん、オマエが取るべき責任は取れよ

やるだけやって、それでも協力必要ならば、それからの相談だ

若いもんが肩代わりは可能なことでも、その結果若いもんが倒れたら?

もう替わり利かねえ、総倒れなんだけどね~

物事の順序や筋道守らなくて済む場合、それには計画性が必須条件

じゃないと、トンだ因果応報食らうケースある

以前、ヤホー知恵袋に、こんな質問

親父の浮気により両親が離婚、親父はドロボー猫を後妻に迎えた

娘は親父に引き取られるも、後妻の継子イジメに黙認状態が続いた

成人して家を離れ、結婚後、娘はようやく平和を手に入れた

そんなある日、親父と後妻が訪ねてきて、「弟を助けてくれ」

異母弟が難病に罹り、骨髄か何かの移植が必要だという

娘が適合検査受けてみると、100%ではないものの移植成功率高い

だが娘は虐待の記憶忘れられず、協力する気になれない

弟には悪いが、拒否したい

ベストアンサーさんは、経験上、移植する側の意思が重要だと書いていた

移植って大体、提供者に肉体的苦痛や心理的負担要するものでしょ

提供者が苦痛を承知の上で初めて、移植は成立するというとのこと

つまり、質問者がどうしても、記憶の苦痛を受け入れられないならば

親が泣いて土下座して頼もうが、断固拒否していい

姉だって、拒否することでの良心痛んでもいるが

弟の助命を受け入れられない状況を、そもそも生みだしたのは、親の罪

浮気による再婚はともかく、継子イジメなどしていなかったら?

因果応報と観念し、息子が助かる別の方法を探すしかないんだよ