mathichen 雑記帳【Hatena版】

ウェブリ休憩所の保存庫

旅の夢は古今東西を飛んで飛んで回って回る

ヤホー本館での相互リンク先、【美しく勝利せよ!】

美しく勝利せよ!=ヨハン・クライフの御言葉

さよう、トシヨリなら見てわかる通り、サッカー系ブログ

とはいえ、ラーメン極道・グルメ紀行・山登りetc.と、雑多ではある

極道の勤務先、名前言えば誰でも知っている大企業

ただし極道はエライさんでなく、下っ端、どっちか言えば出張要員

ま、営業は経験値必要な分野であり、ナメたらいかんぜよ

市民の税金でアフター5系公務員にゃ死んでも真似出来んわ

極道の場合、急な出張飛び込みバタバタ多いし、もお大変よ

画像

今夏、6月にモンテネグロ出張を命ぜられた

あの会社が何故、バルカン半島に用あるねん?

飛ばされた側は、再訪はないと独り決めしていたら

わずか3ヶ月の早さで、再び欧州の火薬庫地域へ

前回も出発まで日が浅く、準備に大わらわだったのに

今度は、先週後半に決まり、今週月曜日出発、ムチャな~

イスタンブール経由、通常、乗り継ぎまで7時間

極道のヒコーキは都合により、1時間追加の8時間

想像しただけでゾッとするわは置き

極道は毎日更新記録死守を兼ねた生存報告用に

前回も今回も、i-Padか何かを使い、絶賛更新中で

今日の午後12時半頃には

「学習能力を活かして買ってきた漫画とサッカー雑誌1冊づつで、

如何ほど時間が潰れるでしょうか・・・(爆)。」

漫画とサッカー雑誌で足りなきゃ、モンテネグロ語学習

買い物や道尋ねる程度を聞いて話す能力あるやろぉ

何はともあれ、ご愁傷様でやんす

関空でのラーメン食べ納め感想文をアタシに読ませるため

モンテネグロ到着後、迷子になっても

優しげなオジちゃんについて行っちゃダメだぞ~

カール・ハインツ・フェルスターPostCardあざ~す☆

もお出張土産は構わんけど

BVBヒコーキで帰り、乗り心地感想文は、無理な相談?

話ガラリ変わり

セレッソ応援団、そこそこ海外旅行経験持つ

上手くはないがそれなり以上に通じる英語も話せる

未踏の国は多く、行ってみたい国も当然多い

この間、「スコットランド行くなら、オールド・ファームどお?」

スコットランドくんだりまで飛ぶんやったら

セルティックvs.レンジャーズの犬猿ダービー観な、意味ないやろ

「おねーさん一緒に行くなら、セルティック側で観ますかね

行きましょ。オレは、レンジャーズ側で観ますわ」

昔モヤシ(中村俊輔の意味)おった方で観ろいうのかと思いつつ

宗教ダービーの歴史で見ると…レンジャーズ怖い、譲る~

もしも他のダービーに連れ立つとすれば、スタジアム関係なく

クラシコバルサ側、ルール・ダービー:BVB側と決まった

大英帝国のナショナル・ダービーは、聞いていないけど

「シンちゃんは彼が17歳の頃から、オレが育てた息子じゃッ」

と独り決めしている香川が残留していたとしても

奴さん、クラブとしてはリヴァプール好きなので、間違いなく…

ミラノ・ダービーの場合?確実に分かれる

彼はミラニスタではないが、ミラン好きな部類に入る

アタシゃカルチョは好かんものの、ミランもっと好かん

ミランが2005年、CL決勝進出

イタリア長靴半島が臨時ミラニスタになったのも空しく

イスタンブールでの悪夢に見舞われた際

ミラニスタの宿敵インテリスタだけは、敗北祝賀会催したらしいけど

宿敵の不幸は蜜の味、性悪なアタシにゃサイコーのご馳走だもん

その前に、「おねーさん、早くクレジットカード作って来てよ~」

…それが、カネはまだあるのに最難関なんだよ(泣)

そっちが言い出し、オ~ナ~に直談判したろかの件

マジ考えよかしらん…

海外旅行か…

【旅は夢路より生まれる】(2012年10月18日ヤホー独話別館)

画像

昨日もよく寝られんかった

が、朝方、ヴェストファーレン・シュタディオンにいる夢見たのさ

ドイツ人は早起き。日曜日の朝っぱらから、皆大騒ぎしてんの

夕方までとは元気やね~

夢って脈絡ないもの多い

ドイツにいたはずが、東京のデパ地下で迷子になる夢に変わった

ただよく見る夢のパターンは踏襲していた

約束の時間に間に合うべく慌ててんのに、地下の迷路から出られないとか

欧州や米国へゼロ泊の超弾丸ツアーとか

それにしても、ドイツ行きたいや

と同時に

ドイツそして外国には一生行かない方が、夢壊れんでエエかもとも

アタクシの子供時代

娯楽の選択肢多い現代の子供とは違って

よほどTV観る時間長かった

子供向けのアニメや特撮ヒーロー物だけでなく

大人のドラマも案外観ていた

ニュース番組なんかも

TVは一家に一台が普通の時代だったので、観るハメに陥った

その名残りか、養育費ゼロのチヨの乳母と10年以上前話した内容に

「どない年月経とうが、アタシらの頭の中では

ベトナムいうたら、北と南に分かれてる

アメリカでは、『Love&Peace!』やフラワーチルドレンが舞ってる」

人生で最初に覚えたドイツの都市は、ミュンヘン、6歳の時

五輪開催された1972年と太古の話で済まんね

次に覚えたのは、1974年、フランクフルト

W杯開催されたからじゃなく、ハイジ毎週観てたからだよ

3番目の都市は定かではないが

印象としては、1978年にレーゲンスブルク

池田理代子先生の‘オルフェウスの窓’読んでだ

いずれにしたって

ドイツが東西に分かれていたを実感出来る骨董品ではある

自分が100歳まで生きても存在すると

信じていたベルリンの壁崩壊とソ連消滅により価値観壊されたが

東西冷戦の西ドイツ時代が妙に懐かしい時あるんじゃ

統一ドイツには行かん方が?

壁ある時代の歴史が西より多く残る旧東地区行けば?

スキンヘッドわんさかいてそうで物騒やん…

ある国際重大事件の被害者とされる、1950年代生まれの女性

モンゴル行くのが夢で、いろいろ資料集めたりモンゴル語を独学したり

しかし、彼女が20代だっ1970年代に

女性が単独でモンゴル渡航は無理な話であり

スウェーデンの旅云々と何かうまい話に釣り上げられ

悲劇に遭遇したそうな

旅の夢って、人生の明暗分けることある

人生という名の旅の厳しい一面が見えるですな

無事に海外行けるとしたって

大体、目的が旅行であれ留学であれ、若いうちに経験しないと

次第に何かとシガラミ増え身動き取れず、機会失われるのよ

体力落ちたし、エコノミー症候群確実ながらも

夢壊れても舞わないから、ドイツ行きたい、それがいまの心情

BVBヒコ-キ乗りたいやい

トルコ航空のスポンサー契約、3年?

誰か、出来ればセスク級男前

2016年2月1日、mathichenさん50歳の誕生日

人生ピッタリ半世紀記念に連れて行ってくれぃ