郷愁に涙あふれて
何故かしらん
昨日の午前中タヌキ寝入りしていたら
ポール・マッカートニーの夢見てしもた
ビートルズは別に好きやないわ～
いま現在、ニッポン来とるせいかい？さて？？ハテ？？？
夢見た理由はさておき
体力落ち気味のため、すぐ眠くなる今日この頃
ただし爆睡は出来ず、タヌキ寝入りの繰り返しとあって
冬眠の熊みたいにグ～スカ寝られりゃ嬉しや
早い話、更新頻度も落ちる
ウェブリ休憩所更新に気が向いたうちに当記事書いとく
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コンサート当日、大阪城公園内でボケ～ッと座っている所へ 「友人が来られなくなり、チケット1枚余る形になりました 一緒に聴きませんか」 一人の上品なおばあさまが登場 神戸にお住まいの、Rolling Stonesデビュー以来のミック命とのこと おばあさまは1988年当時、確か70代前半 ストーンズは1962年デビューだから おばあさまが人生約半世紀頃から四半世紀に渡るファン …現代のババァもやたらメッタラ元気だが 半世紀前にロック狂、もっとエゲツナクないか！！！？？？ 一度は嫁入りされたものの離縁し、子供いない独り暮らしという ミックが息子みたいなもんでもあったのかしらん このおばあさま、この後、老人ホームに永住されたので 大阪まで来る機会も然ることながら 最愛のミック拝む最初で最後の機会を逃したくなかったのだ思う 弱冠22歳でもね そうそうミック聴く機会あらへんわ、6500円シッカリお渡しして 思いっ切り、踊って、歌って、飛び跳ねてやったっちゅうねん～ （ 昨日のヤホー本館【大阪ロックンロール♪☆】より ）おばあさまはさすがに飛ぶだけの力はお持ちでなかったが もお嬉しそうで、ニコニコ帰られた 住所教えて頂いたので、後日、神戸まで訪ねると その時には、老人ホームへ移っていたため 玄関に貼られていた老人ホーム住所まで足を運んだの おばあさまは喜んで下さったらしく その夜、電話でお礼頂戴した 年齢的に、現在もう鬼籍に入られていると思う それでもね、時々、心配になる 快適な老人ホーム、阪神淡路大震災の時、無事だったのやら… 1988年のミック・ジャガー日本公演といえば 何ともマヌケ亭主の実話を備忘録しとく ある日、亭主が仕事から帰宅すると 嫁：「アンタ何で、ミック・ジャガー聴きたくなかったんよぉ」 亭主：「へ？ミックやったら、聴きたいに決まっとるがな～」 嫁：「ほな、何で、さっき要らん言うたん？」 亭主：「さっき？オマエそんなん言うたか？」 嫁：「言うたやんかッ。アンタ何聞いてたん？ボケ～（怒）」 …さっきというのはやな 亭主が会社で仕事中に、嫁から電話が入り 「今夜のミック・ジャガー、どないする？」 それが、亭主の耳には 「今夜の肉じゃが、どないする？」 晩飯要るのか食わへんのかに聞こえたという鈍感ぶりや… …現代のジジィもやたらメッタラ元気いうこっちゃ 古希やぞぉ。もお、ステージ走り回れんやろ～ っちゅうか モノのついでに、キース・リチャーズよ…
キースの麻薬中毒期の伝説の一つに「キースはドラッグ治療の一環として、全身の血液を全て交換してもらった」という有名な逸話がある。だがこれは辛かった治療を語るのが嫌で「どうやってドラッグを断ったのか？」の質問に「血液を入れ替えたんだ」とウソをついたと、のちに本人が血液の交換は作り話だったことを語る。しかし周囲の人間からは、血液交換の事実を認める証言も多く、未だ真相は謎のままである。 また、血液を入れ替えた直後に「これでまた麻薬が打てる」と言ったといわれている。 （ Wikipedia：『キーズ・リチャーズ』より引用 ）…どお見たかて、吸血鬼ヅラと思うの、アタシだけ？？？ ミックへ戻ると ミックの元カノ、マリアンヌ・フェイスフル 彼女も
デビューから3年間はエンジェル・ボイス、清純で清らかな歌声等言われてきたが、最初の声質の変化は67年の終わり頃からで、1968年の「サムシング・ベター」では歌唱法を変えているが、決定的に今のしゃがれたボイスが出来上がるきっかけになったのは、1969年の「シスター・モルヒネ」で、もうかつての綺麗な歌声の片鱗すらなく、長い低迷期から復活した1970年代後期の頃にはほぼ現在の歌声に近くなっていた。折しもパンクミュージック全盛期の後半であり、新生マリアンヌの声とマッチしたものであった。その後増々ドスの効いたしゃがれ声に磨きがかかり、近年では貫禄も増している。 （ Wikipedai：『マリアンヌ・フェイスフル』より引用 ）…アタシゃ確か、クルト・ヴァイルCD持ってるは置いといて ♪アラバマ・ソングついでに… 同じ腐れるでもさ、オンナはやっぱ魔物を取るわ 見た目と声両方、経年劣化激しいながら、貫録十分過ぎるじゃん ダミ声に色気感じるくらいで、オトコ前よと言いたいぜ 晩年のジム・モリソン、いくらナニでもさ、詐欺に近いわッ ブッサイクなり過ぎよっての（早死にしてトクした？）
