mathichen 雑記帳【Hatena版】

ウェブリ休憩所の保存庫

Stehe still !(止まれ ! )

昨日、アメブロ別荘更新納めやった

今日は、ウェブリ休憩所更新納めやろっと

アメブロと同じく、気が向き、ネタがあれば、もう1回やるかも

アメブロ記事に

「クリスマスイヴの夜、毎度おなじみ≪マルガリータ 堺東店≫へ

25日も、フラフラ気味を押して出かけると

前日はそれなりにお客さんの入りが良かったと対照的、早い話、暇~

『一体いつから、クリスマスイヴがお祭り騒ぎになったんでしょうね

クリスマスは、25日が本番なのに。まァ、商売絡みでしょうけど』

『商魂たくましいニッポン企業が元凶やろな』

さすがは、教会行ってないとはいえ、洗礼名ヨゼフは賢い

聖母様に代わり、四男坊に指名した大阪の母が褒めとく」

26日、ヤホー記事を少し見て歩いていると

「クリスマスが終わった

TVのCM、新聞の折り込みチラシが一斉にお正月用品へ

毎年思うのが『日本人て節操ないなぁ…』

TVを見ながら溜め息まじりにそう呟いたら

娘が「私もそう思う~」と、珍しく意見が一致した」

オバちゃんとお嬢さん、マトモな神経の持ち主ね

クリスマスの1週間後に初詣行くのがバカじゃねえか

神仏の知識を学び節度保てば、大目に見られるが

憑き物が落ちたようにモード一変すると

何事も広く浅く上っ面撫でて右へ倣えのくせして

真実でも出る杭を打ちまくる国民性に頭痛起こすわ

ま、年中行事の範囲でなら、目クジラ立てるだけ疲れるものの

一生に一度の冠婚葬祭でだと、姑並みに厳しくやれと思う

『結婚式場のトラブル』

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1296500947?fr=top_mantenna

「親戚の関係上教会式は出来ないので人前式でお願いします」

にもかかわらず

どうも担当者が変わった時の引き継ぎにミスがあったらしく

新担当者は教会式だと思っていて見積書にも教会式と書いてあり

旧担当者は人前式のことはうっすら覚えている程度

当日に発覚したのでそこから、人前式にしたら

その時の担当者の説明が

①牧師と十字架がないだけで、教会式と人前式の流れは同じ

②人前式では聖歌隊が必ずつく

③花嫁入場時にヴェールが上がっていたため

担当者に確認すると、「いいのいいの」の一言

④式終了後にヴェールのことについて改めて確認したところ

「人前式では上げて入場ですよ」

あとは、URLから見ておくんなさいまし

ブライダル業務に携わるベストアンサーさんの回答として

「この案件は、挙式料金の返金どころではないですよ。

+αあって必然でしょうが

支払い完了してしまっておりますので

=承諾と取られても残念ですが仕方ないかも知れません。」

「でも、少なくても心のケアくらいは出来るように

その支配人の上司や他、第三者 第四者の耳に入るように

先方会場の上席者宛のメールや手紙等を送付しても良いと思います。

各ウエディングの口コミサイト等への投稿も

会場側にとっては困ります。

名誉を棄損するような書き方ではなく、

冷静に紳士に真実を記載する分にはまったく問題ありません。

感情的にならないようにです。」

質問した人からのお礼として

「支払い=承諾になるとの意見が多かったのですが、

私達は支払いをした段階では、あちらの説明を信用してました。

ところが後日その説明が大部分ウソであることが発覚したので、

今のような流れになってます。

支払いの根拠である説明がウソだった以上返金というよりは、

支払い自体が無効だと思ってます、

納得いくまでやりたいとおもいます。」

親戚の関係上教会式は出来ない=宗教上の人間関係?

一つ間違えれば、親戚内に禍根残す事情があるんだろうね

こういう微妙な、慎重に扱うべきケースは少なからず見られると

サーヴィス業である式場側が意識しっかり持つべきだ

ミスが絶対起きないは困難としても

ミスへの対応や謝罪の見せ方で評価が良くも悪くも変わるよ

個人的な感想を書くと

同じ宗教でも宗派違えば剣呑な事態かもを想定し

個人の信心でなく教養としての宗教学を身につけた者でいい

冠婚葬祭には、宗教観しっかり持つ者を選んでくれ

と同時に、「各宗教の信者以外、その宗教式での結婚式禁止」

新郎新婦の片側が信者でなくとも、相方が信者なら許す

例えば、信者でない方がこれから改宗と想定すれば

水をかぶったり泳いだり、成育環境での特権を剥奪されたり

何らかの試練や代償の覚悟持つとして、十分に認められるの

両家とも仏壇あるのに、教会式に憧れるバカ娘などがお断り

白いドレス纏うを許容するとしたって

白いドレスは原則、実態はどうあれ、花嫁としては初物の証明である

その意味わかってんのかよ?を検分してからにしてくれ

長年の婚約者とともに入念にハレの日を準備してきた姉が

無計画かつ無責任なデキ婚を授かり婚と言い訳する妹の

「オナカ目立たない間に白いドレス着たいのぉ」のせいで

ま、孫フィーバーに浮かれ、尻軽娘を勘当しない親が一番おバカか

二つの式に参列する親戚への負担軽減を理由に

姉の結婚式の日取りを延期させるなんて

真面目な者が損する理不尽さに満ちてるだろ

再婚の分際わきまえず、白いドレスでご祝儀再ドロボー猫もね

【賢者の贈り物】(クリスマスイヴの本館)

http://blogs.yahoo.co.jp/borussiamagdala/32335334.html

O・ヘンリー作品に登場する貧乏夫婦愛など理解不能なほどの

いくら盛大に祝おうが、すぐ別れ、「次行こう、次」

カネ無駄使いして自分を中古品に貶めるを恥じない末世だしな

よく、不幸を目撃したりした者が、神仏への不信を口にする

アンネ・フランク他『後ろの家』を支援したミープ・ヒースが

宗教学や哲学の本を手に取ったものの放棄したのは

戦争中の体験による価値観の崩壊などからであり

信仰そのものを否定したりはしなかった

絶対的倫理観を、その気になれば独学出来るのに目も向けず

何でも民主主義の美名を盾に、頭悪さを糊塗するべく自由を謳うような

信心持たん者や不勉強な者の不信が、愚かの一言だ

「アンタ信じんでも他人の信仰守れ

でないとアンタの人間性への信頼低いよ」

昔々、劣悪な女子修道院で悲惨な体験した女性が

それでもなお、最期まで敬虔なカトリック教徒であったのも

画像

ヴィクトール・フランクルがホロコ-スト生還後

「かくも悩んだ後には、この世界の何ものも……

神以外には……恐れる必要はない」

最終章の『深き淵より』幕切れを見て

「まだ、『信じられる存在』がある」と感動するのも

絶望的な状況の中で、己の存在意義を問われた際

人知を超える存在を否定せず

その存在との対話から答を見出した、強い信念のおかげ

ドイツ語の記事題名はね…

「次行こう、次」は、最善の道を丹念に探してからの話

暗中模索であろうとも啓示や真理を知りたけりゃ

一度立ち止まり、じっくり思考すべし