春近し、されど心は未だ、燃える流氷に至らず
撮影したのは、上が2009年11月、下が2010年12月
「2008年2月20日、『ようこそ御坊市へ♪☆』級晴天だった」
の意味を込めての画像選択
元料理番の可愛いご子息の入所記念日なのさ
弟は当時、2007年夏に罹患した肺炎後の療養中
正確に書けば、病院をショートステイ施設として長期利用中
ババァと同じ堺市内の某大手病院に入院させていた
「医療担当者同伴の上、午前10時までに連れて来て下さい」
独立行政法人、これすなわち元国立療養所
建前上、何やかやとルールは厳し~い
病院にとって、医師と看護師どちらが不在でも何とかなるか?
といえば、医師に決まっている
医療現場知っている人、説明不要ですわな
知らん人、知っている人に頭下げてお勉強させてもらえ
午前7時頃には、堺市を出発した
渋滞を想定し、余裕持って出たの
御坊はまァ大阪に近い方とあって、2時間余りで無事に着いた
「お姉さん、ここは素晴らしい環境や」
「先生、ココに就職したらぁ?」
「そお?ボクはいいけど、嫁がな~」
とプチ観光気分♪の中年親父でしたは置いといて
弟担当医師が介護タクシーに同乗し
病棟で患者受け渡しの際に必要な医療面指示を行い
その後、アタクシが1時間かけて正式な入所手続きを済ませ
メデタシメデタシ
「同じ立場の方は皆さん、お姉さんの言われる感情お持ちですよ
無理ありませんけどね」
弟の入所先探ししてくれた児童相談所のおねえさんの言葉
家族を施設に入れる感情は、直接関わった者には罪悪感なのよ
第三者が、「でも必要だったから入所させたんでしょ」
言われんかて当人が一番わかっとるわい
この点、問答無用だ
カネ稼ぐに血眼な貧乏因業共稼ぎ青二才小娘どもとて
障害児産むや、健常児が後天性の難病に冒されるの他に
バカ親、あと、連れ合いや自分自身が倒れるなどにより
否応なしに病院や施設と関わり続け
働くどころか、自分の孤独死待つだけの可能性持つからね
デキ婚離婚再婚の類の場合、どう言い訳しようが無駄だ
子供を取り替え玩具程度にしか思っていないと見なし
イランの石打刑で処すべき淫売下郎認定してるからな
自分の産んだ子ですら育て切れないクソガキの分際で
自分の産んだ子でもないのに親以上の仕事したアタクシに向かって
生意気な口利くのは、相手が誰であろうとも許さないよ
今日の体重、数字は変わらんが、実際にはまた痩せた
冗談抜きで、キューティーハニー並みのオシリだぜ~
そういえばハニーちゃん、姓は『如月』
如月といえば、2月の別名
2月といえば、アタクシの誕生月
…如月に改姓したろかしらん
ハニーちゃんは、女性型半生体アンドロイドだけど
作り手である父親、如月博士の言葉を借りれば
「ハニーが人間の心を理解出来るように
人間の能力を大きく越えた物にしなかった」
mathichenさんは、天才以上の天才だけど
人間の理解可能以上の物事は実在すると信じる
つまり、人間は取るに足りない面持つ生命体と理解する
…ハニーちゃんにお似合いじゃない???