勝てば官軍には見えぬ、地獄への一里塚
エストニアが全UEFA加盟国と対戦した史上初のチームにゲキサカ 3月6日(木)14時21分配信
国際親善試合が5日に各地で行われた。エストニア代表は敵地でジブラルタル代表と対戦し、2-0で勝利した。UEFAによると、これにより、エストニアはすべてのUEFA加盟国と対戦した史上初のチームになったという。これまで全52か国と対戦経験があったエストニアだったが、昨年にジブラルタルが新たに54か国目のUEFA加盟国となっていた。
ジブラルタルの元マンチェスター・ユナイテッドのDFダニー・ヒギンボザムにとっては代表引退試合となった一戦。対するエストニアは主力9人を負傷で欠いた。
それでも前半17分にDFドミトリ・クルグロフのゴールで先制すると、後半36分にはリモ・ハントが代表初ゴールを記録。2-0で勝利を果たしたエストニアは、マグヌス・ベーション新監督の初陣を白星で飾った。
( 出典先:Yahoo!ニュース )
ニュースへのコメント欄に
「簡単な様で、実は難しい。
親善試合でなかなか強豪との対戦は見込めないから、
そういった国とは予選でないと当たらない。
各予選で、第1、第2ポットの対戦相手が毎回違う事だから、
くじ運は悪くないのかも」
その通りかもね
W杯、EUROどちらも、未経験の小国と対照的なのが
W杯5大会連続出場と威張るが、自国開催の2回目は予選免除だろ島国
ニュージーランドはW杯前に適切な相手だったのか?収穫なく“確認”だけで貴重な試合が無駄に2014年03月05日
3月5日、日本対ニュージーランドの一戦が行われ、4対2で日本が勝利した。だが、この試合でザックジャパンに進化は見られなかった。果たしてニュージーランドは相手として適切だったのだろうか。
進歩なく、確認だけのニュージーランド戦
2014年、ブラジルW杯を前に日本が行うのは2試合。そのうちの1試合が5日のニュージーランド戦だった。わずか2試合という不安がある中、この試合は貴重なものだった。
だが、このニュージーランド戦で何かポジティブなものを見出だせただろうか。
前半の早い段階で4得点を奪い、オランダやベルギーに示した攻撃力を“確認”できた。香川真司はキレのある動きを見せ、マンチェスターでの不遇の日々が自身だけの責任ではないことが“確認”できた。2失点を喫し、まだまだ守備が課題であることが“確認”できた。
進歩はなく、この試合で得られたものは“確認”だけだ。
4-0となり、試合が決まったことで選手たちは緩んでしまった。もちろん改善すべき点だが、そもそもニュージーランドという相手は適切ではなかったのではないか。早々に大量リードを奪える相手との試合で得られるものは多くない。
調整ととればわからなくもないが、貴重なインターナショナルマッチでなぜこの相手だったのか。ザッケローニ監督は「ギリシャに似ている」と仮想ギリシャも見据えたが、では5月27日のキプロス戦は何なのだろうか。キプロスこそ仮想ギリシャだったはずだ。
W杯はグループステージで3試合しかなく、初戦が最も重要だ。初戦のコートジボワールより2戦目のギリシャとの対戦を厚く対策するのはなぜだろうか。
W杯前に適切な相手だったのか?
日本代表は発展途上のチームだ。強豪に勝利することもあれば、格下あるいは同等に思われる相手にあっけなく敗れることもある。ハマれば強いが……というチームで、コンディションさえ整えればある程度やれてしまう強豪とは違う。
そう考えるとニュージーランドはこの時期の相手としては不適切だったと言わざるを得ない。
ザッケローニ監督は震災で3年前に流れてしまったことから、この対戦を自ら要望したという。それ自体はとても意義のあることで、あの震災を忘れてはならない。だが、2014年にこの試合は必要だったのだろうか。
別の年に組む、あるいはこの試合とは別に強化の試合をもう1つ組めなかっただろうか。W杯に本気で挑むために、ピッチ内での意義を見出だせる試合が必要だったはずだ。
W杯メンバーの選考まで、ニュージーランド戦以降は試合がない。主力中心で戦ったことで、どの程度控えメンバーの状況を把握できたかは定かでない。
「課題が残った」。岡崎や長友ら選手たちは試合後にそう語り、さらなる向上に余念がない。頼もしい限りだが、この貴重な試合で課題を1つでも潰したかった。課題を残したまま本大会へ突入する可能性は高くなってしまった。
W杯は総力戦だ。マッチメークを含めた広範囲の戦いで遅れを取っていると言わざるを得ない。
( http://www.footballchannel.jp/2014/03/05/post29407/ )
本田、笑顔で出国 サポーター“花道”など大騒ぎ
サンケイスポーツ 2014年03月06日14時40分
セリエA・ACミランの日本代表MF本田圭佑(27)が6日、成田発のアリタリア機でミラノに向けて出発した。紺のジャケットに薄茶のチノパンのカジュアルなスタイルで現れると、待ち受けたファンの歓声に笑顔で手を上げてこたえるなど、リラックスした様子で出発ゲートをくぐった。
5日のキリンチャレンジ杯・ニュージーランド戦(国立)ではゴールこそなかったものの2アシストで4-2の勝利に貢献した。空港でもピッチ同様の存在感を放ち、ラウンジから機内までサポーターの“花道”ができるなど大騒ぎ。「プレッシャーが大きければ大きいほど、つまずくことはあるけど、跳ね返りも大きくなる」と前夜に決意を口にしたエースは、大きな期待を背に受けて、再び待ち受けるイタリアでの戦いに向けて飛び立った。
また、この日はGK川島永嗣(スタンダール)、MF香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)、DF吉田麻也(サウサンプトン)も本田に先駆けて成田から出国。ニュージーランド戦直後の6日未明には同戦で2得点したFW岡崎慎司(マインツ)、DF長友佑都(インテル・ミラノ)、DF酒井高徳(シュツットガルト)ら7人の欧州クラブ所属選手も“弾丸出発”した。
( 出典先:livedoorスポーツ )
『NZ戦で見えた
「強かったころのザックジャパン」との決定的な違い』
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/jfootball/2014/03/06/nz_2/
強かった?どんだけガチンコ勝負の場で成果出した?
『雑魚ジャパン』のお間違いでしょ~
W杯までもう3ヶ月しかない時期に
相変わらずオメデタイ大応援団に甘やかされる環境で
ニュージーランド程度に強化試合などと悠長な
おカネ積んでも、強豪とのお手合わせ無理?代表じゃん
ドイツ代表の心配させてくれないほど
サッカー王国での超赤っ恥が楽しみでならん♪