mathichen 雑記帳【Hatena版】

ウェブリ休憩所の保存庫

自己肯定力の有無

ゴーストライターどーたら、先週、ご本尊が会見したね

麻薬キメて「Love&Peace~」みたいな腐れヒッピー風貌から一転

双子はある意味ゴーストねのおすぎさんへに変身して爆笑した

mathichenさん名物であるイヤミはさておき

今回のドタバタ劇全体、ご本尊の主張や反論を

どう受け取るかは百人百様で

希代の極悪人扱いのクソミソ評もあれば

ご本尊を陥れる、ゴーストが書いた陰謀劇との邪推の他に

ご本尊は本質的に、アタクシの表現に置き換えると

「接する人によって、アブナイ面が見えて身の危険かもしれないが

不遇や逆境にある人々を騙す目的でなく、自分を救世主と信じ込む

ヒーロー気分の大いなる勘違い野郎に過ぎない」

『悪人ではなく、お気の毒なオッサン』との声が聞かれた

『悪人ではなく、お気の毒なオッサン』、この辺りじゃないの?

自分を救世主と信じ込む

あるいは、無能な自分に癒しを求める

人々の注目を集め、自分をスゴイ人間と信じたいだけのね

「日本人は、不遇や逆境を乗り越えた美談が好きな民族」

ヤホー記事の中に、アタクシと同様の意見が見られたのは

障害者云々の克服を付加価値にするのって

賞賛(勝利)、同情(人から無視されない)を得られるから

感動は人に頂戴して乗っかり、自分の感性で決められない

お祭り囃子メディアに右へ倣えの国民性を利用したという主旨よ

障害者云々で思い出されるのは

車輪の一歩

脊髄損傷による身体障害者(車椅子)の女性は母親の監視の元、自由に外に出ることが出来ない。そこに同じく身体障害者(車椅子)の男性6人が女性に対して「外に出ようじゃないか」と誘いかける。女性はためらいつつも、一緒に外に出るが線路で車椅子がはまってしまい抜け出せなくなる。遮断機が降り、すんでのところで女性は健常者に救出されるが、帰宅途中に失禁してしまう(脊髄損傷による尿失禁)。

主人公がお詫びがてら、母親に謝るが母親はそっとしておいてください、とつっぱねる。女性は「母に逆らいたくないわ」と言うが主人公は「君はそれでいいの?」と問いかける。

ある朝ついに女性は皆の見守る中、駅に行き「誰か私を(階段の上まで)上げてください」と助けを求める。

Wikipedia:『男たちの旅路』より引用 )

1979年11月24日放送の、山田太一シリーズ第4部第3話

斎藤とも子が可愛かったね~と述懐しといて

「母に逆らいたくないわ」「君はそれでいいの?」

この場面だったと思うけど、鶴田浩二が諭すのよ

「迷惑かけてもいいんだよ」(人手借りる必要あるなら借りなさい)

迷惑と感じるのは、助けてもらって(助けるのが)当然の意識であって

駅の場面、最初は小声で怖々、徐々に声を大きくして

「誰か私を(階段の上まで)上げてください」

周囲の配慮を待っているのでなく、自発的に丁重にお願いするなら

助けを請うのは彼らの権利であり、迷惑じゃない

障害者云々の克服を付加価値に、チヤホヤするされる

真面目な障害者を知っていたら、神経を逆撫でされるわ

真面目=その人が出来る範囲なりの自立心持つの意味だ

それだけに、ウチの世帯主ジジィ、何とかならんものか

発達障害と見るのは、限りなく100%に近い推察と置いといて

完全に寄生していたババァの引退後、神経が参ったらしく

肩から手先にかけてブルブル震え、行動に支障きたすのは確かだ

超経年劣化により、体力落ちているも当然見られる

白内障の影響である視力低下もある

季節の変わり目、体調狂うも致し方ない

しかしながら、何も出来ないわけじゃないのよ

箸持って飯食えるし、時間かかるが服も着られ字も書ける

「もうアカン」というネガティヴ思考が、身体の不具合に影響及ぼす

おバカなりに気づけっての

最近では、ヘルパーが毎日入り、ケアマネもよく訪問するんだから

アタクシへのオンブ抱っこ志願は止めてくれ

「もう長くない」「10日以内に死ぬやろ」「迷惑かけるけど後頼むわ」

一言目にはすぐ泣き言、瀕死のフリされる、ストレスの限界だ

何度説明しても怒鳴っても、右から左へ抜ける

昨夜もまた、「はよ帰って来てくれ」

あのな、アタシゃ晩飯や買い物行かな、外出る機会ほとんど無い

マルガリータ 堺東店≫行くと、カネが飛んでっちまうけど

あそこ以外、日常、人間と話す場所無いのよ

仮に、アタクシが24時間家の中にいるとしてもだ

アタクシに不測の事態発生時、誰が助けてくれるのさ

ババァが倒れた時、ビビったのは同じながら

アタクシが、何をどうすべきか、落ち着いて調べ行動したのに対し

ジジィは、「何かする」は口先だけ、ひたすらパニクっていた

右往左往でも救急車に乗せて搬送に同行させたのは

自分では何も出来ない弟の命アブナイ場面を想定したからよ

てなジジィじゃ、アタクシの安全や葬式の保証、どこに?

ジジィ、ババァ、弟には各々、福祉のお守り保証あるのと違い

アタクシには、何一つ無く、誰一人助けてもらえない

そのアタクシに依存して、アタクシが倒れたり死んだら

アタクシは徒死、結局、ジジィに因果応報下るんだぞ

まだ若いが脳出血により介護サーヴィス受ける男性

今日、ヤホ-記事に見た

彼が不快な思いにならないよう努め、彼が困っている事を助け

融通が利き、柔軟に対応する、非常に優秀なケアマネから

女らしく寿退職を知らされ、慶事とはいえ、彼はガックリ中で

彼の気分を害することなく、彼の意に沿った対応をしてくれる

前任者級の後任ケアマネを切望中だとか

上段を読んでスッキリしない思い、アタクシだけ?

なるほど、ケアマネは非常に優秀だ

が、書き手には、何というか、王様気分が見られるような気がする

また、敢えてケアマネにツッコミ入れるとすれば

4年ほど前に見た、看護師記事と同じモヤモヤ感を覚えるぞ

「姫が生まれました♪☆」

看護師の仕事は大変、ただ大変なりに、自分の生活持てるんだね

アナタが普段お世話している患者さんの家族の中に

結婚や出産どころか、仕事すら諦め、将来が不安な女性いるかも

想像くらいは経験あるのやら

寿退職するケアマネにも、「逃げ場持てるんだよね」と思うわ

マルガリータ 堺東店≫、昨日から4日連続、某セレッソ応援団

他にお客さんいない時間帯に、愚痴を聞いてもらったら

「おねーさん、親って子供の幸せ願うものなのに

この7年近く、おねーさんが肩代わりした諸々を思えば

おねーさんも完璧じゃなく、ミスしたにせよ

ジジィ、おねーさんに甘え過ぎっすよ」

過去にアタクシから聞いたと合わせた範囲内での想像ではあるものの

調理の仕事始める前は、ジジババ施設で働いた経験持つとあって

彼自身はいまだ無傷ながら、世のジジババ地獄が理解可能なので

周囲の配慮を待っているのでなく、自発的に丁重にお願いするなら

助けを請うのは彼らの権利であり、迷惑じゃないが

ジジババ親の場合、果たすべき責任を果たし

そして、自助努力してから、子供に物言え頼めでもある

「おねーさんが本気出すなら、奴を襲う手伝いも本気出すから~」

先日より、ショッキングピンクのワンピース着てオトコ襲え計画中

襲われる対象はこの4日間、「あの二人は毎晩、どう相談を?(怖)」

身の危険ヒシヒシだろうが、こちとらオトコの存在が必要なんだよ

ジジィとババァ、そちら側の同調者に、引導渡すにはね

襲われる対象がトンズラ計画はお好きにどーぞ

失敗した時には、オトコらしく観念しろよぉ

香水つけた髪の毛長い小猫好き親父曰く

「俺らのオバハン版あったかてエエがな。行けイケ~」