想定外を想定内に含めないと、慢心創痍
私:30歳 バツイチ 子持ち(10歳)彼:35歳 独身 会社経営
付き合って5年になります。先日結婚の許しを貰うため、彼の両親にご挨拶に行きました。
結果は猛反対。理由は私がバツイチ子持ちなこと。人間として最底辺な人間だと言われました。そして会社経営する身でこんな女と結婚したら取引先すべての信用をなくす、と言っていました。
ご両親のおっしゃっていた事は当然の事だと思います。...
『お別れするべきなのか』
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa9217815.html
彼次第でしょね
彼が家より彼女を選び、堅実に生きれば、いつか認められるかも
とにかく彼女には、決定権無いくらいに考えるべきよ
男女が逆でも、親は、離婚経験者に厳しいもの
厳しくしないなら、親自身が離婚経験者でハードル低いと見る
いくら離婚が普通になった世の中とて
契約の概念持たない者は信頼に値しないという前提は崩れない
いや、崩してはならない
一度崩れた価値観は、直す必要まれても、容易に復活しないから
「次は失敗しない」
離婚の場合、過去は白紙に戻らない前提の下よ
自分一人なら、そこそこ自由に動けよう
子供いたら、別居していようと人の子の親であり、合コン参加は無責任
失敗繰り返さないというのは
「過去は白紙に戻せないが、生活態度は一からやり直せる」
中古品は中古品らしく、中古品なりに誠実に生きるがわかっている前提ね
誠実に慎重に生きたって、思わぬ事態は発生するものよ
「自分は共倒れしないんです」
両親を別々の施設に入れる子供の言葉
施設入所果たせたとて、被介護者生きている限り負担は続く
先行き不透明な時代に何が起きるやら
あれこれ予防策講じようと、それらだってダメな可能性は持つ
施設から自宅へ出戻りが絶対無いと言い切れまい
深刻になり過ぎる必要無いけど、あまりにも楽観視していれば、怖いんだよね
にも拘わらず、共倒れしないと言い切れるって、何故？
経験に勝るものは無いと思う一方、経験が足枷になる事あるは認める
介護職員がそうらしいよ
猫のても借りたい施設に応募あるだけでバンバンザイといってもだね
やって来たのが、介護業界内での転職者ならば
「前の職場では、そうじゃなかった」というような反論されたり
指導し辛く、経験という手垢を落とすのが大変という
異業種から転職して来たド素人がむしろ、続くかどうかは別として
介護の基本は無論、その施設のやり方を素直に受け入れてくれるとの事
経験や知識が、慢心になっているような格好だったら
「自分は共倒れしないんです」
ジジババという、生身の命を預かる者だというのに底が浅いと言えるわな
想定外は、思考を止める危険を孕む
施設から自宅へ出戻りみたいになった日には
想定外に呆然とするあまり、日を置かずして共倒れ確実よ
