mathichen 雑記帳【Hatena版】

ウェブリ休憩所の保存庫

祭りの後は、後の祭り

Yahoo!ブログの娘介護人が居直った模様

最初の妹ブログ、2010年10月頃開設でしたよね

妹がごく短期間、正社員復帰したと記憶します

どうあれ、それだけ、爺婆様がソコソコ高水準を維持していた

長兄さんもちゃんと返事来ていたくらいだから

当時は長兄さんなりに爺婆様を気にしていらした

…妹ブログを思い出す限り、まさか宇宙人とは思わなんだ…

現ブログ内容って、世の愚痴グチ系と比較すると節度を感じます

単にウラツラ吐き出すのでなく、分析しながら文字にしているのでしょう

介護と無関係なフツーを綴るブログでも

読み手の受け取りは想像外があるので

(行間読んでるんかいもあれば、人様のコメント欄を自分のブログ扱いもいる)

あまり細かい事気にしていると、ブログやSNSなんて成立しないから

アタシ家報告とアタシ毒吐き場は現在のスタイルで大丈夫ですよ

ウチのブログTOPに、Yahoo!アドレスを載せてますよね

ブログ先輩格に倣い、新規取得したものです

Yahoo!外部と濃い内容やりとりなどに便利ですが

これはブログに書けん!は、フリーメールで傾聴受け付けますよ~

口が悪いと自分で書く

それでいて、文字として残る事が気になる

宇宙人たちがココを見つけたら?と、小心な面も持っている

爺婆様の晩年が、健康で穏やかに過ごせるか?だけを考え続けて数年

その証明になるわ、イイさと発想転換した

「アナタと出逢えて、自分もブログにいろんな事ブチまけられるようになった

『ブログは残るから気をつけろ』!?残って困る事は、何一つ無い

だって、真実であり、悪口もグチも本当の事

何人もの介護人がブログで心通わせて

その結果もしかしたら『尊属殺人』が防げてるのかもしれない」

…四捨五入すれば70歳の、4人ばかり超高齢ジジババ抱える介護人の感想よ

奥深いよね

どう言葉をヒネクリ回し、綺麗言を並べようが

「子供作れ!低賃金で残業して働け!!消費して経済活性化させろ!!!」

明らかに矛盾と破綻している、国民を奴隷扱いするアベちゃんども

基地外に権力持たせると悪魔の証明ますますである

アベちゃんどもが悪魔なら、無病息災組の国民も同類に位置する

何の心配も無く暮らせる者はほんの一握りであったって

報酬という見返り、転職という選択肢持つ間は、苦労に数えられるものじゃない

介護離職や介護殺人に追い込まれる介護人を見ればわかるでしょ

元から支援期待出来ない一人っ子なんかも悲惨だが

親族に丸投げされ、心身と経済面の双方で疲労困憊するものも悲惨極まる

「日々の糧を得る仕事を失わないため、職場に迷惑なんて言ってられないし

特におひとり様は、介護離職の回避せよ」

こう言った者いるが、ぶっちゃけ、甘い

自分自身の人生を守るべきは皆考えるが、抵抗し切れない事情が襲ったりする

だからこそ、介護離職や介護殺人が起きるのよ

一部の成功者基準を振りかざすんじゃねーよと胸糞悪くなるわ

介護経験者とて条件次第では、クソの証明という事だ

とりわけ、高齢世代が始末悪いと見る

30年前とは様相ガラリの介護事情がわからないらしいんだね

全くの未経験者ならアホが寝言と歯牙にもかけないのに対して

経験者の場合、上から目線で現役介護人を追い込んだりするので、これも胸糞だ

ジジババでなく旦那さんの嫁介護人が

旦那さんが生きるか死ぬかの当時に出逢ったババの話を書いていた

ババの旦那さんが病院の同室で、世間話をするうち

「若いうちに旦那が倒れて、アンタはいいなぁ

ワタシはもう歳だし、身体も言う事を聞かないから

何をするにも時間がかかるし、体力的にキツイ

アンタは若いから介護するのも、体力があるし羨ましい」

若いといっても40歳くらい、しかし新婚1年で妊娠中

世間の目には、アタシの方が可哀想じゃないのか?

何でアタシが羨ましいのか不思議に思ったという

50歳以降にわかりますよね

30歳や40歳なら、無理が利き、損も後で埋め合わせ可能

50歳以降、頭では出来ると思える事が身体追いつかず、埋め合わせも困難

これらは苦労経験者なればこそ理解出来ます

「元気があれば何でも出来る」「出来ないというのは言い訳」

先人を見くびった未経験者が泣きを見る理由でもありますよ

>mathichenさん

ほやほやの新生児とお父さんの介護が

同時に始まり 今考えると

「よくやったなぁ

自分で自分をほめてあげたい(?)」ですよ

50歳過ぎたら 急激に衰えが・・・(-_-).。oO()

60過ぎたら 一体どうなるのだろうか?

せいぜい身体を鍛えたいと思います

上段、無病息災組が如何に甘いかが知れるわな

45歳や50歳になると、自分自身が老化進行する一途を辿る

フツーに日常生活送っている中で感じるものであり

有事発生時には、頭で理解出来るが、対応追いつかない羽目に陥る

80何歳や90歳過ぎが、病気持ちでもシブトイは異次元お忘れなく

現在の超高齢世代というのは、戦争を知る世代なので

粗食に強く、意味不明なまでのアレルギー持たない頑丈さを誇る

自然淘汰された者が生き残り、頭はボケて徘徊したりするわけ

彼らの下の戦後世代から徐々に弱っちくなる

にもかかわらず現代は、とりわけ中高年世代が

医療発展し過ぎて簡単に逝ってくれない超高齢ジジババを抱え

尚且つ、自分の健康や経済面、老後の不安をも抱え

理不尽なまでの悪循環に見舞われている

「子供作るも、離婚するも、親の都合」なのに

自分の厳しさだけを嘆く若年世代が甘っちょろいを示唆する

貧乏で、今後ますます介護保険サーヴィス削減を迎えるというのに

ジジババ世話するどころか、自分自身の世話が出来なくなれば、どうする気?

30歳を過ぎて、已む無い事情持たないのに無意味な独身を続けるような者は

結婚と出産の順番はともかく、無計画、無責任な者は

離婚再婚して半血兄弟姉妹にカネ食うを軽く考える者は

親や自分の老後を厳しくしていると断言してやる

たかがブログ

人生賭けるほどの高尚なものではないのは事実

料理記事連発でも構わない

主婦なら、妻と母親の仕事をキッチリこなした上での息抜きというように

最低限度の義務を果たす条件ならね

手抜きというのはやる事やってこそ、どこが適当でもいいかがわかる

ダラ奥の類には基本が出来ていないから無理な相談をね

ちなみに

ジジババでなく旦那さんの嫁介護人は、婚家に恵まれた

お父さんは身内や近所の皆から大事にされているけど

嫁が小姑から、介護への感謝を受け、お小遣いも頂戴出来る

面倒から逃げず、頑張る自分へのご褒美の好例と言えよう

一般的には、社会と縁が切れて久しい専従介護人のように孤立無援に苦しむ

従って、ブログを通じて仲間を得て、救われる人々も大勢いる

されどブログを忘れるべからず

さもないと

無病息災組は、低い人間力で無慈悲が広くに知れたりして

大きな障害を経験しない人生祭りのおひらきを迎えると

そう、ツケ払いの時期が来た時

無知であるがために右往左往、先人に背を向けられて途方に暮れる

記事題名の通りよ