Make haste slowly(ゆっくり急げ)
独居する80何歳認知症姑を通い介護するアラ還嫁がいる日常で面倒なのは、郵便物チェックの模様
頭ボケてる事でなく、読み書き苦手で内容理解出来ないのが問題なの
識字率が世界最高水準の日本で、読み書き苦手?
嫁の今年89歳になる実母は、高等教育を受けられる裕福な育ち
一方トメさんは、農家、昔の小作人家庭育ちで、尋常小学校が最終学歴
40歳前からパートを手始めに何十年バリバリ稼いだ事
が自慢のトメさんだけど
込み入った事務処理不要の業務だったんでしょね
年金受給手続きもどうやら、娘(嫁から見て義妹)が代行してくれたようで
いまは、嫁があれこれ動き回ってくれるから
読み書き苦手でも高齢独居が可能という次第よ
( 7月27日【心の綴り方教室】より )
このトメさん、ぶっちゃけ、金銭感覚ザル
80何歳ババとしては高額である20万強の厚生年金受給しており
世代的に、20万円がモノスゴイ大金に映るのはわかるが
宵越しのカネ持たねぇ気質に加え、預貯金ゼロのため
以前は、年金使い切って、息子夫婦によく泣きついていたというトホホぶり
現在では、嫁が通帳を預かって金銭管理し
認知症進行してからは食料などの現物支給と少しばかりの現金を渡す
トメさんにすれば、「ワタシのお金なのに」と内心不満と思われる
昼何食べたか夜には忘れても、年金支給日は忘れないので
今週も、「年金入ったんだからさ、お小遣い頂戴よ♪」と催促電話との事
おはようございます独居ジジババ、特に借家住まいが
同居者に気遣い要らず生活続けたければ
いまの時代、年金等は家賃や生活費に大半が消え、好きに使えません
同居で、定期的な通院程度なら、小遣い銭に余裕持てるでしょう
自由と現実を天秤にかけ、どちらを選ぶかになりますね
お義母さんの生活環境から見て
美容院代や週毎のおカネが小遣い銭は当たってますよ
旦那さんが美容院はもう諦めろというなら
息子がキッチリ言い渡すべきでしょうね
そのためにも、母親を嫁任せにしないで
同居後を真剣に考えるが大事なんですよ
同居に至れば、母親だけでなく、息子も自由に出来なくなりますからね
可能なら、同居や施設は「余力ある時期に始める」が理想と思います
下に分けます
上から続きました「介護はされる側でなくする側を優先する」
元々そういう考えで、最近ますます強まりました
施設に入ると皆元気になる勢いって、健康管理が行き届くからですけど
「介護する側の都合に、される側が合わせる」と言えますよね
介護者が安定してこそ、仕事がスムーズに運び
被介護者に余裕与えられるんです
一方、職業や契約に基づかない在宅では
施設のように行かず、情が介在するので
被介護者に合わせるあまり
介護者が無理利かなくなり、いろいろ問題起きるのでしょう
認知症だから言ってもわからないと、介護者が我慢すると
わからないなりに出来る事まで出来なくなるとも考えます
親子といえど別人格、他人なので、親子ともに同居=新環境となります
弱ってからバタバタでなく、「余力ある時期に始める」が理想の意味ですよ
同居実行前に、「もう自分の好きなように行かない」への慣れが
同居実行後のトラブルを防ぐ手立てと思いますよ
「>mathichenさん
こんにちは。
いつも、そうだよなぁって納得しちゃうコメントをありがとうございます。
確かに、『介護される側でなく、する側を優先する』は正論かな?と思います。
専門家の介護に対する指導みたいなものは、
大体が被介護者の側を優先した考え方が多いように思いますが、
介護する人が居て介護を受ける事が出来るのですから。
介護者が心身ともに健康である事が一番大切ですね。」
…納得されちゃうほどの事でしょか???
他にもいろいろ書いておられたけど
普通は、常識を逆転する発想しないものなんですかね
「同居や施設は『余力ある時期に始める』が理想」
これは、ババ親を介護する息子介護人も、頭に無く
特養入所検討中だが、迷いもあるので、背中押される言葉と言われた
ま~介護で見落としがちな問題点に気づいてくれたし
同居と施設どちらも、記事題名通りね
急いては事を仕損じるけど
ボサボサしてたら、国の悪行に悲鳴上げる一方じゃん
いまこの瞬間にも、アベちゃんどもは何を企んでるやら…