言霊が生霊と化してブーメランに
Yahoo!での出入り先、末っ子長女介護人が、感謝の涙を流していた
県外に、トメさんが一人暮らしする(一応、上階に娘一家が住むけど)
嫁が実家での同居介護始めてから、数年、婚家に足を運んでいない
長男の嫁だもんで、申し訳なく、たまに電話する
その結果
母上様ご自身の介護人経験値も大きいですが嫁と姑の関係って、オトコ一人を巡る永遠の宿敵関係
母親が息子をちゃんと大人扱いして信頼を置く所の姑は
嫁も信頼してくれるし
嫁の方でも、姑に信頼置けますよね
息子と娘の両方、それなりの人格を持つもの
親が信頼しないなどの家庭が
子供の不信、そして宇宙人を生みやすいのやら
mathichen様息子を信頼しているんでしょうね。
サラリーマン辞めて、職人になるって言い出した時も
ますおさん状態になる時も
一切、反対しませんでした。父上様も!
それ以前に、アタシと結婚するって報告行った時も
息子が選んだ人だからと反対もしないし、詮索もしませんでしたわ。
驚いたことを思い出しました。
現在は、介護必要無しだけど、なにせ80歳超えますからね
いつ、何が起こるか?少々不安…
夫の方も、ピチピチ若いお年頃での結婚じゃなかった
ま、そういう家庭ほど、親や祖父母は一般的に
若い嫁が来たって、「孫梅!男梅!」と五月蝿く、ストレス性の不妊を招く?
息子より年上の嫁なんて、ギャ~ギャ~発狂するだけだ
従って、長男がマスオさんになるなど、想像不可な話で、論外に尽きよう
旦那さん自身、嫁が止めるのを振り切ってマスオさん志願した男前
産んで育てた両親ってどんだけ神さん仏さんなんだ?
・日頃から、嫁親を心配してくれる
・嫁が倒れたら、嫁実家の一大事なので、「両親をちゃんと見てあげて」
・「嫁ちゃんも身体壊したらダメだよ」、何が肝心要かを承知している
…嫁は無論、聞く方も、感謝感激雨アラレいうもんよ
母上様なら「外食での1人焼肉が気軽に手頃で出来ても
大勢で食べるから楽しい焼肉は、嫌だ」
理解して頂ける気がして来た…
(「行きつけの居酒屋以外、外での孤食は嫌」
カネとかの問題じゃない事が、無病息災組に理解されない~)
この間、ウチの記事に
「未経験を想像で補う事は可能である
しかし現実は、結局、経験しなければ理解不能」
母上様の介護人経験値の中に、デイやショートが無いとしても
「介護は常に、先々を読み、準備が必要」を理解出来てるんでしょね
嫁曰く
「『ディに行っているのなら、介護人にとってイイ事だよね!休めるね!』
とか言ってくれる人がほとんど」
ホント、俗世間はオメデタイですよね
日中、見張る時間は減る代わり
ジジババ在宅では出来ない仕事を片付けたり
暇が作れても、いつ何時の緊急連絡を念頭に置いたり
専業でなく兼業だって、介護経験者にはわかる初歩中の常識ですからね
母上様は、嫁親がデイやショートを嫌がらないと聞いて
「そうだね。楽しんでくれているのが一番!
だけど家族は、着替えとか持っていく物の用意をしなくちゃいけないね
それが、結構大変だよね」
ホント、「経験値と想像力の兼ね備えは大事だ」と思いましたよ
「そういう奴って、同じ地獄を味わわせたいよな」が見られた
報告をザッとまとめると…
父親が次女を、母親が長女を、それぞれ引き取って離婚した
報告者は長女で、次女は両親の離婚当時、小学5年生であった
離婚何ヶ月後、次女が泣きながら母親宅に電話して来た理由
「楽しかったのは、遊園地や外食に連れ出してくれた最初の1ヶ月ほど
その後、家事一切を押し付けられた…。゚(゚´Д`゚)゚。」
ジジババの支援攻撃などを得られ、次女は母や姉との同居へ
ただ父親宅での地獄がトラウマらしく、家事が、成人後の現在も苦手
次女が時々、地獄談を他人に愚痴ると
「小学5年生にもなれば、女の子なんだから、家事出来るでしょ」
役立たず娘持ったお父さんが可哀想~の反応が返って来るのが腹立たしい
報告の真偽は置いといて
「そういうオマエら(俗世間)は、家でママンのお手伝いしたのかよ?」
アタシの中学同級女子の長女が小学4年生当時、抜群な主婦能力を示した
長女は、第一子として誕生
「初婚と再婚で合計、弟妹が5人もいて、母親だけでは多忙過ぎる」
母親が少しずつ、指導して、母親付き添いの下に実践の賜物よ
父子家庭OKな能力持つ父親ならば、父親自身の家事能力高く
娘がまだ家事無理な場合は指導しながら、父親が主婦としても働くと見る
新家庭スタート1ヶ月ほど、父親での外出多かったというのは
・まだ安定していない1ヶ月なら、父親の家事ダメを隠すのはそう難しくない
・娘に甘~い飴を堪能させといて、突如、鞭を振るい始める
離婚に向けての頃からの計画を実行に移したに違いない
よく、娘を主婦や介護人として狙い、別れた妻に寄越せと喚く男いるけど
(「巨大掲示板の女叩きに洗脳されたっぽい中坊たちが
祖父の介護に追われる専業主婦母を馬鹿にしておきながら
母親が娘たちだけを連れて離婚した途端、ロミオと化した」
そんな報告もあったが、これも、現実に十分あるある話である)
俗世間の言うような、小学5年生で家事バッチリとて
10歳ソコソコの子供の本業が、勉強と遊びを考えてみ
放課後遊ぶ暇も無いまでにコキ使うとなれば、もう虐待認定するぞ
他人の意見に耳を傾けるのは大事であるが
神出鬼没のボケ老人を世話する、子供守る存在である親が虐待するなど
人の安全や生き死にに関わる現場を、想像もしないで説教して来る相手は
そいつらが無病息災組だったら尚更
自分の苦労が何よりの地獄で、意見や人の苦労は無視する輩と合わせ
「因果は巡る、自分の末路に」、誰からも知らん顔されるオチよとばかり
ほっといていいという結論に達したわ